はじめに
こんにちはSayaです。
今回も、また読者の方から、ご質問をいただきましたので
そのお返事を皆様にシェアさせていただきますね。
Q:UCLのMA Sociology of Educationでは量的研究手法は学べますか?
結論的から述べますと
学べないことはないですが「個人の努力」にかかっている!
という点が正直なところです。
イギリスの大学院は1年間と非常に短い性質のため
Taught Mastersで量的研究手法と質的研究手法の二つを十分に満足がいくほど学ぶのは、とても難しいというのが、現状でもあり、私自身の個人的な感想でもあります。
特に、UCLのInstitute of Educationは理論研究に強い大学です。
そのため・・・

UCLは量的研究よりも質的研究が活発だよね〜
なんて、UCLのPhDの先輩と話をしたこともあります。
といっても、量的研究ができないというわけでは全くなくて
量的研究手法を学びたいとすれば、
- MAの学位ではなくMScの学位が取得できるコースを選択する
- UCLではなく他大学を目指す
というのも選択肢に入れておいたほうがいいでしょう。
または、研究手法に着目してコースを選ぶとしたら、MResと言って、Research Mastersに進学し、幅広い研究手法を学ぶのも一つの方法かも知れません。
UCLのMA Sociology of Educationのコースについては
理論に関する学びが盛りだくさんでした。
研究手法の授業もありましたが
質的研究の研究手法についての話が多く、統計学的な内容は1−2回くらい?
そんな感じでした。
しかし、統計分析をして修士論文を執筆している学生もたくさんいましたし
UCLではSPSS等の統計ソフトの使い方の有料講座を別で開催してくださっていたりするので、そういった機会を有効活用するのもいい方法です。
このように、コースで学べないことも
自分で学びの機会を拾っていけば
十分に量的研究手法を学ぶチャンスはたくさんあります。



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