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指導教官と日本出張へ行くことになった話【ロンドン大学博士課程の記録】

Japan tripイギリスの大学院
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saya

・UCL博士課程在学中
・UCL修士課程修了(Distinction)
・直感でやりたい!と思ったことはとりあえずやってみる性格です

学問:教育社会学
前職:小中学校教員 / 日本語教師
興味:文化の違いを楽しむこと
趣味:旅行 / ヨガ / 温泉めぐり
英語:IELTS7.5 / TOEIC 900

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こんにちは、Sayaです。

2024年も、あっという間に6月となりました。

今年は本当に目まぐるしい日々で、ブログを書きたくても書く時間が取れない状況です。

やっと少し時間が空いたとしても、普段の勉強量・仕事量がゆえに、あまりにもPCに向かいすぎていて、ブログの執筆までできるゆとりがありません。

それだけ私の日々を忙しくさせていたものの一つが「指導教官との日本出張」の準備でした。

こんな珍しいことが実現する?

というか・・・

実現させてしまった?

という現実に、私も驚きが隠せません。

どんな経緯で、このようなことが起こったのか?そして、日本で何をするのか?そんなことを記録として残したいと思います。

事の発端は、フィールドワークから帰ってきた後

私は2023年6月か8月末まで博士研究のため、イギリス国外でフィールドワークを実施していました。

フィールドワークについての内容にご興味のある方は、こちらの過去の記事をご覧ください。

>>3ヶ月のフィールドワークが終わりました【ロンドン大学博士課程の記録】

フィールドワークの日々はあまりにも忙しかったので、少し人に合わない日々が欲しかったのと、インタビューに協力してくださった約50名の方々の文字起こしデータ作成に時間が欲しかったこともあり、9月は先生とは会わず、やるべきことを淡々とやっておりました。

かつ、私は混合研究法を用いているので、アンケートの統計的な解析も必要で、統計ソフトの勉強、多変量解析の勉強など、やることは山積み。

メソドロジーの15,000 words 分だけは、とりあえず、11月までには出した方が良いとも言われ、もうてんやわんやでした。

9月は文字起こし、統計の勉強、10月はアンケートの解析、メソドロジー執筆と凄まじいスピードで日々を過ごす中・・・

11月の上旬に先生から1通のメールが届きました。

先生
先生

Saya、こんなファンディングがあるから、一緒に応募して日本行こうよ🎵

それを見た時の私・・・

saya
saya

うぎゃーーー、そんなの無理だよー!!誰が調整するんだー!!!あぁ、もうこれで私は2024年の9月までに博論の執筆が終わらず、9月からまた1年学費を支払うことになるんだぁぁぁ(涙)

って思ったんですが・・・

saya
saya

OK!今度オフィス行きますので、詳細教えてください!

と、前向きに返信し(もっと丁寧な文章ですが)

オフィスへ行ったわけです。

始まりはただの先生の思いつきだった

話を聞きに行くと・・・先生にこんなことを告げられました

先生
先生

UCLメールでこういうファンディングがあるって回ってきたのね。実は、私、昔これで中国行ったのよ!だから、次は日本にも行けると思って🎵

saya
saya

ほ・・・ほう?で?日本で、何を?

先生
先生

日本の大学に行って、UCLとセミナー交流する企画を一緒に考えたり、共同学会の開催について考えたりしたい🎵

saya
saya

ほ・・・ほう???共同学会????え?

先生
先生

日本の大学の先生とか、博士課程でも分析の進んでいる学生とか?そういった人が参加できるような学会をオンライン開催でやるの!いいでしょ!

saya
saya

へ・・・へぇ・・・。で、どこの大学に行くんですか?

先生
先生

えっと、私は何も当てがないから、Saya見つけてきて!!!だれかいない???

saya
saya

(OMG!やっぱり・・・やっぱり、私が探すんですよね!)心の声

先生
先生

このファンディングの締切が11月の下旬だから、そこまでにどこに訪問するか、誰に会うのか、何をやるのか?を書かなきゃいけないんだけど、今は11月上旬だから、来週くらいまでに、誰かしら連絡をとって、出張計画案練ってもらえる???

saya
saya

いぇす!

「無理難題」を抱えさせられた私

先生のあまりにも突然の思いつきに、関わることになった私。

あぁ、博論はもうこれで2024年9月まで終わらないかもしれないという諦めの気持ちがこの時点で芽生えつつもあったわけです。

(補足:2024年6月現在、実はめっちゃ死に物狂いで書きまくり、なんとか9月以降の学費の支払いをしなくて良いステータスを死守。先生も、あと1年以内には博論完成に至ると認めてくださっている状況までいたれております。ただ、完成するまでこの調子で進められたら・・・という条件付きですが)

なんとかして、私たち(いや指導教官が目指す)オンライン学会の運営に向けて、その分野の専門の先生で、英語ができる先生で、共同のオンライン学会を開催したい!という積極的な先生を見つけなければいけなくなった私。

そして、その共同オンライン学会の他、UCLとの共同授業の運営、および、私たちとの共同研究に向けて、私たちの訪問を受け入れてくれる方・・・・誰ですか・・・???

と思いつつ・・・

UCLから日本にアプローチしたい!と思っている超レアな案件。

それを・・・

なぜか私が担うことになったわけで・・

私の頭の中に思い浮かぶ状況というのは・・・

saya
saya

UCLと共同学会やりませんか?

まず、君だれ?

っていう現実・・・。

私がもしね、某有名大学出身で、学部時代から、今、私が研究しているような内容をご専門にしている先生のもと学んでいたら話は別ですが、私のキャリアはほんと、やりたいことをやりたいように歩んできた(私の中では一貫性があるけど、他者から見ると、どうなってるの?と疑問視される)ようなキャリアなので、そんな知り合いの先生なんていないわけですね。

どうしようかなぁと思いつつ・・・・

唯一知っている先生に相談するところから開始したわけです。

先生の超ポジティブなメールによるプレッシャー

とりあえず、なんとかして、コネをたどろうとしている最中・・・

先生から1通のメールが届きました

先生
先生

Saya!どう?調子は?私も日本の大学の先生を調べてみたのね。2人、いい感じの先生見つけたから、リンク送るね。この先生方どうかしら?

saya
saya

ほ・・・ほう。なるほど。

その先生方は、日本の某有名大学の先生方だったわけです。(お二人とも所属は異なりますが、有名大学に違いはありません)

つまり、そういった有名大学を訪問をしたいということであり、有名大学との共同学会を開催したいとのメッセージなわけです。

ま、わかりますが・・・

あとは、私に任せられたということで・・・

なんとかせねば。という状況に追い込まれていきました。

(先生は本当に優しくて、いい人なので、私にプレッシャーをかけるような方ではありませんけど、私が勝手に追い込まれた感覚になっただけです)

カネなし・コネなしの交渉とその結果

共同学会をする!

日本の大学を訪問する!

と言っているものの、その時点の私たちは「ファンディグ」がない状況なんですね

さらに、私が変なキャリアだから「ほぼコネなし」だし。

このような状況で交渉するって、なんという無理難題。

でもやろう!と言われたなら、やるしかないわけです。

なので、「飛び込み営業スタイル」に近い感じで、日本の大学の先生方には、オンラインミーティングの時間を作っていただきました。

結果・・・

いろんなことが起こったのですが・・・

ファンディングの獲得にいたり、日本出張3週間、日本の大学6校と、学校1校の訪問との調整を達成することができました。

なので、2024年6月4日(つまり、この記事を執筆している翌日)から先生と日本へ行ってきます。

というわけで、日本へ行ってきます

日本へ行くとなったなら、先生はわくわくです。(先生が喜んでくれて、本当良かった・・・)

そして、日本の大学の先生方は、本当に色々とご準備をしていただき、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。

「飛び込み営業スタイル」で、とても漠然としている状況から始まった、本プロジェクト?(プロジェクトというレベルになっているけど、最初は思いつきだったわけで・・・)

とても立派なプランになり、まずは、ほっと一安心。

でも、この先には先生がずーっと仰っている「共同学会開催」というものが待ち受けています。

私の内心は、本当にできるのか・・・??

と、ずっと疑問に思っているんですが、たぶん実現します。

だって、この日本出張も実現したんですもの。

しかも、先生がメールで送ってきた2人の先生の所属先の大学訪問まで実現することになったんですもの・・・。

おそらく、私は博士号取得するまで、ずっとこのプロジェクトに関わりつづけると思います。

もし・・・いつか・・・

UCLのHPに「日本のXXX大学とUCL IOEで共同学会開催、参加者募集!」というかっこいい広告が載ったら、「異文化の魔法のSayaさんだ!」と思っていただけると幸いです。

そして、共同学会開催というかっこいいタイトルの裏は、こんな状況からスタートしているということが、この記事を振り返ると知れることでしょう。

未来ってどうなるか分からないから、面白いものです。

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