はじめに:イギリス留学に必要な持ち物紹介
こんにちは。 Sayaです!
今回は、イギリス留学に必要な持ち物を集めて、リストを作成してみました。
そしたら ・・・
55項目集まりました!(驚き!)
この一覧は、【保存版】ですので
記事の最後には、みなさんの渡航の準備に役立つよう
リスト一覧がダウンロードできるようにしてあります。
私が実際にイギリスで過ごし
- これはあった方がいい!
- あるべきだ!
と思った物を厳選したリストになります。
ぜひ、このリストを参考に、荷物の準備をなさってみてくださいね。
絶対に忘れてはいけない8点
まず、はじめに・・・
必ずこの8点は何度も確認すべき!という物のご紹介です。
当たり前のような物ばかりかもしれませんが
渡航の前日って・・・
- 現地に着いたらどうやって寮に行こう
- 大学の手続きはどんな感じだろう
- 飛行機の乗り継ぎ大丈夫かな
- 英語通じるかな
という不安がいっぱいになって、荷物を忘れてしまうこともあるので
この8点があれば、とりあえず生き延びられるます!
なので、最終確認は、これだけにしましょう!
パスポート
パスポート忘れないでください!
期限も確認しましょう。
留学中に、更新期限を迎える状態であれば、要注意です。
もう一度、言います。
パスポート忘れないでください!!
私は、パスポートなしで空港に行き、号泣したことがあります(笑)
CAS
イギリスの大学院に留学する場合は、大学からCASが送られてくきます。
CASはビザ申請の時に必要な書類です。
万が一、イミグレーションで
君は本当にUCLの学生になるんか?
なんて聞かれた時は、ドヤ顔で、CASを見せましょう(笑)
でも、ほとんどCASを提出することはありません。
何かあった時の身分証明ですから、しっかりと印刷して、持参しましょう。
飛行機のチケット
忘れないでください。
今は、ネットの時代ですから、Eチケットも多いですが
私は、いつも印刷して持参します。
その理由は、万が一の時のためです。
その万が一とは・・・
- ケータイのバッテリーが無くなる
- LCCのためEチケットを印刷しなきゃ受け付けてくれない
- ケータイが盗まれた
などが考えられます。
大学の合格書類
CASと同じように
万が一の身分証明のために持参しましょう。
疑われたら、イミグレーションで、ドヤ顔で提出してください(笑)
ポンド紙幣
イギリスは、カード社会です。
しかし、現地の口座を開いて、日本からお金を送金するまでの生活費として
多少の現金はあった方がいいでしょう。
また、空港や移動中に多少のお金は必要になります。
なので、お金は持っている方がいいです。
私は、色々と悩み・・・40万持参しましたが・・・。
この大金を持って移動するのは、ドキドキものなので、あまりおすすめしません。
なお、紙幣は50ポンドが一番大きな単位ですが
両替する時は、20ポンド札にしてもらいましょう。
防犯のため50ポンドは、受け付けてくれない店が多いです。
クレジットカード
クレジットカードは、VISAとMasterカード1枚ずつ
最低2枚持参することをおすすめします。
海外留学保険の書類
イギリスには、NHSという国民医療サービスがあります。
こちらは、外国人でもビザ取得時に必ず加入しなければいけないものです。
しかし、現地滞在中の医療費は全て無料です!
では、海外留学保険は必要なんだろうか?
と悩むところですが
海外留学保険に加入すると次のようなメリットがあります。
このような点を鑑み、海外留学保険の加入を検討することをおすすめします。
SIM ロックフリー携帯
現地でも購入することはできますが
SIMロックフリーの携帯はあった方が便利ですよ。
そして、現地で購入せず、日本から持っていく!と決めている方は
忘れずに持参してくださいね。
生活用品
続いて、生活用品の紹介です!
私は、女性なので、女性の視点が多めですが・・・
でも、男性の方でも、参考になる物盛り沢山ですよ!
洗濯用ネット
海外留学される方の多くが、寮に住むことになると思います。
寮には洗濯機と、乾燥機が備え付けではありますが
コインランドリー形式で、結構高めです。
とはいえ、洗濯機を使わずに過ごすことはできませんので
洗濯用ネットを持参することをおすすめします。
現地でも手に入りますが
- 最初は、お店を探すのが大変だったり
- 日本よりも高かったり
- 品質があまりよくなかったり
するので、持参した方が無難です。
化粧水
イギリスの化粧水は、アルコールが強めです。
塗った瞬間に、顔が燃え上がるようにヒリヒリする最強な化粧水もあります。
なので、特にお肌が弱い方は日本から持参されることをおすすめします。
みなさんそれぞれ、お気に入りの化粧水があるかと思いますが
私は、ハトムギ化粧水が好きです。
安価で、大容量なので、現地に持っていくなら
このボトルを数本持参するだけでバッチリですしね。
洗顔フォーム
洗顔フォームについては、化粧水ほど現地での入手は困難ではありません。
なので、現地で手に入れてもいいと思いますが
こだわりがある場合は日本から持参しましょう。
ちなみに、ハトムギ化粧水に続き、ハトムギ洗顔フォームも、とてもいいのでおすすめです。
大容量な上、すごい泡立ち!
手で泡だてても、泡で出てくる洗顔フォーム以上にキメの細かい泡ができます!
私は、今この洗顔フォームリピート中です(笑)
シャンプー・リンス
シャンプーも洗顔フォームと同じで、現地のものでOKだと思いました。
ただね・・
ロンドンであれば、お水が硬水なので、髪の毛がギシギシします。
北部の方は、軟水のようですが
硬水だと、髪の毛が切れるし、本当にどうにもなりません。
ロンドンに住むのであれば、ヘアオイルなども持参してもいいかもしれないと思います。
それから、ノンシリコンの硬水対応のシャンプーというのもあるので
そのような品物を持参してもいいかも!
日焼け止め
残念ながら、イギリスの日照時間は、とても少ないです・・・。
ただし、6月くらいから、毎日のように気持ちい晴れの日が続きます。
イギリス人は、日焼けをするのが好きなようで
晴れの日になると、ガーデンに出て、日光浴。
薬局にはサンオイルがたくさん売られています。
ただ、私は焼きたくないので、日焼け止めを塗っていました。
イギリスにも日焼け止めはあるのですが、塗った感覚がどろっとしていて
なんだか、昔日本でも主流だった、のびが悪い日焼け止めが多いので
さらっと感を求めるのであれば、今日本でよく売られている
リンク先のアクアリッチのような
ジェルタイプの日焼け止めを持参する方がいいでしょう。
化粧品
現地でも手に入りますが・・・
アイシャドーなどは・・
なんか、色が鮮やかすぎて・・・
日本の、穏やかな化粧品が懐かしくなる感じです(汗)
それから、ファンデーションも、日本人の肌の色に会うのは、やっぱり日本のメーカーさんの物だと思います。
ただし、この点もお好みです!
洋服・下着
ある程度の洋服と下着を持参しましょう。
ただし、程々でいいと思います。
現地での購入で十分でした。
特に、PRIMARKは安いし、可愛いし、街中にたくさんお店があるので
おすすめです。
ただ・・・品物は、長持ちはしにくいので
1年程度の留学のための洋服という感覚で購入されるといいと思います。
ただし、キャミソールや、下着は・・・
ちょっと、日本人の体型には合わないというか・・・
(最低限、私の体型には合わなかったな〜)
ヨーロッパの人は体型が大きいので、サイズも基本的に大きいです。
Sサイズでも大きすぎることがあるので
インナー系は日本から持っていってもいいと思います。
耳かき・爪切り
耳掃除をするとき・・・
私は綿棒よりも耳かき棒派(どーでもいい情報だと思いますが・・)
しかし、残念なことに、イギリスでは耳かき棒は売られてなく、綿棒がばかりです。
しかも、綿棒の綿もゴワゴワになりやすいので
綿棒派の方は、日本の綿棒を、私と同じように、耳かき棒派の方は、日本から耳かき棒を持参しましょう。
そして、爪切り!
現地の爪切りの切れ味は、あまり良くないです。
なので、日本の爪切りがいいでしょう。
私が使った限りでは、「匠の技」の爪切りの切れ味が抜群ですよ。
大きめの傘
イギリスは、毎日どんより曇り空
雨も多いです。
なので、日々傘を持ち歩いていました。
ただし!
イギリスの雨の日は、雨以上に、風がひどい!
特に12月くらいからの冬の期間!
これでもか、というくらい風が吹きます。
なので、12本骨の強めの折り畳み傘をおすすめします。
台風でも耐えられるくらいの傘であれば、あるほど、イギリスの天気むきです。
レインコート
私はある時からイギリスの天気には、傘では太刀打ちできないと感じていました。
その時に、一番欲しかったのはレインコート
傘が吹き飛ばされるくらいなら、レインコートを来て、傘をささない方がましだと感じていました。
ですが、現地には、お洒落で強いレインコートはあまりありません。
なので、毎日持参できるようなレインコートがあると便利ですよ!
マットレス
大学の寮に住む際に、重要なのは、寝具です。
ほとんどの大学では、寮で寝具の貸し出しを行っています。
もちろん有料で、少しお高めです。
なーのーに、寝具のクオリティーが十分とはいえません。
なので、寝具を買う人もいたり、自分の国から持参する人もいます。
寝具を持参するとなると、船便がいいと思います。
持参するものにもよりますが、寝具は結構は大きさですよね。
なので、私がおすすめしたいのは
- 寮で寝具を借りる
- その上に、トゥルースリーパーの薄型のマットレスをしく
このマットレスは、薄型なので
船便で持っていくにも大きすぎませんし、毎日の疲れの癒え方が違います。
実は、この商品、私のストレートネック改善のために、使っているのですが
本当にいいので、おすすめです!
特に、現地ではネット生活になるので、パソコンの疲れを癒すためにも、持っていきたい品物の一つです。
枕
寝具の中でも重要なのが枕ですね。
イギリスの枕って、ふかふか♪なんです。
私は、このふかふか♪な枕に寝て、1ヶ月に1回は寝違えていました。
寝違えると本当に痛い。
だから、ふかふかな枕は嫌いです(笑)
寝違えるくらいなら、お金をかけても
トゥルースリーパーに寝ている方がいいです。
歯ブラシ
歯ブラシは現地でも購入できますよ!
ただ、現地の歯ブラシって歯ブラシのヘッドが大きい!
日本の歯ブラシってすごいよね。
毛先が細かかったり、柔らかめ、固めがあったり・・・
イオン効果があったり。
私は、リンクのイオン効果ありの歯ブラシを愛用しています。
その理由は・・・
歯ブラシヘッドが交換できるので、海外に持っていっても
ヘッドの予備を持っていくだけで十分なので、荷物を減らせるからです。
この歯ブラシ自体にどんな効果があるかは、イマイチ分かりませんが
この間久々に日本で歯医者さんに行ったら
はみがき上手にできていますね!!
と褒めていただいたので、きっと歯ブラシの効果だと信じています。
折りたたみ式コップ
これはあっても、なくても・・
かもしれませんが、到着してすぐに、小さいコップがあるのって
本当に便利です!
100円均一とかでも売っているので、カバンの隅に忍び込ませておくことをおすすめします。
こういう物って、留学だけでなく、留学中の小旅行でも役立ちますよ。
スリッパ
留学中の寮生活では、共同キッチンを使ったり、共同トイレ、シャワーを使ったりすることがたくさんあります。
なので、楽なスリッパを持っていると、便利です。
しかも、到着してから数日は、時差と長旅で本当に疲れているので
最初からスリッパを持っていると、だいぶ違いますよ!
体重計
留学中は、体重が増えがちです。
なので、体重計を一つ持っておきましょう。
もっと詳しい解説は、こちらから!
キッチン用品
続いて、毎日の食事に欠かせないキッチン用品編です!
節約のためにも、料理する人が多いと思いますので
最低限、必要なアイテムは持参した方がいいでしょう。
はし
イギリスでは、なかなか箸が手に入りません。
100円均一などで一本買っておきましょう。
やっぱり、スプーンやフォークより、箸が使いたくなるはずです(笑)
お弁当箱
お弁当を作るか作らないかは、人によりけりだと思いますが
私は結構ご飯を持って行っていました。
ですが、米は高いので、サンドイッチが多めでした。
現地に留学している日本人の友人も、結構サンドイッチを作って食べていたので
お弁当箱も、サンドイッチサイズのお弁当箱の方が便利だと思いますよ。
タンブラー
留学すると、本当に毎日が勉強です。
嫌でも、勉強です。
そんな時に、私たちに癒しを与えてくれるのが・・・
コーヒーでしょう(笑)
勉強といっても、ノートとペンというよりは、パソコンがメイン媒体になるので
コーヒーをこぼしてパソコンを水没してしまった・・・
という人もたまにいます。
そんなことが起こってしまったら、青ざめます。
なので、倒れないタンブラーを持っていきましょう。
こんな便利な品物、イギリスのどこに売っているか分からないので
絶対におすすめです!
シリコンスチーマー
寮生活では、自炊をすることが多くなります。
でも、洗うのも面倒くさいし、キッチンシェアなので、色々と気を遣うし
なので、シリコンスチーマーで、チャチャッと料理支度ができると楽ですよ!
シリコンスチーマーは匂いがつきやすいので、複数種類持っていき
野菜用、煮込み用、など、用途によって使い分けるのがおすすめです。
現地でも購入可能ですが
日本の方が安価に手に入ります!
レンジで簡単ご飯
毎日パン食はキツイ!
これが私がイギリスで1年間過ごして思ったことです。
やっぱり、ご飯が食べたくなります。
かといって、1年間のために炊飯器を購入するにも・・・
なので、レンジでご飯が炊ける、このアイテム!
相当役立つはずです!
これでご飯を炊いて、日本食品屋さんから、納豆を買ってきた日には
最高の幸せを感じるでしょう。
日本食
ありったけの日本食持っていきましょう!!
現地でも購入できますが、とても高いので
スーツケースの隙間という隙間を、日本食で埋め尽くしていきましょう。
電子機器
続いて、勉強に必須な電子機器のご紹介!
学生にとって最も大切な勉強アイテムたちです!
変換プラグ
日本のコンセントのタイプと現地のコンセントのタイプは異なるので
変換プラグを持参すると便利です。
現地でも購入可能ですが
おすすめする変換プラグは、150カ国対応しているので
これ一個あれば、ヨーロッパへ旅行する時も十分です!
不思議なことに、イギリスのコンセントって、ヨーロッパと違うんだよね〜。
なぜでしょう・・・?
パソコン
パソコンは、留学中の大事な大事な勉強道具ですから
勉強に必要な機能があるパソコンを持参しましょう!
勉強道具こそ、お金をかけるべきところです。
私は、留学のためにMacBook Airを購入しましたが・・
その他にも留学に適しているパソコンはあります。
こちらの記事で詳しくお伝えしています。
IPad(あれば)
IPadはあった方が、いいですが
なくても勉強はできます。
私はIPadなしで過ごしましたが・・・
結局、修士論文終了祝いで購入してしまいました!
とても素晴らしい品質!
多少お金にゆとりがあるのであれば・・・
おすすめします!
USB
最近は、Google Drive やDropBoxなどがあるのでUSBの必要性が薄らいでいますが
ま、あってもいいかな?という程度です。
マストとはいいません。
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーは、普段の生活よりも
旅行の時などで便利ですね。
私は、万が一に備えていつもカバンの中に入れています。
一つあると、普段の生活でも安心ですよ。
電子機器用ポーチ
- ケータイ
- ケータイ用チャージャー
- イヤホン
- モバイルバッテリー
- パソコンのチャージャー
- USB
などなどを、普段から持ち歩くとなると
カバンの中がごちゃごちゃしてしまうので
電子機器系の小物を持ち歩く用の
小さいポケットのあるポーチを持っていくことをおすすめします。
私も、このようなポーチを持ってからは、カバンの中がすっきりしました。
健康対策用品
続いて、とても大切な健康についてです!
留学先で一生懸命勉強ができるのは、健康があってこそですからね。
健康は疎かにしないようにしましょう。
コンタクトレンズ
まずは、コンタクトレンズです。
(目のいい人には必要ないですが・・・目が悪い人には最重要アイテムですね!)
イギリスでもコンタクトレンズは手に入ります。
Vision Direct のサイトでは、処方箋なしでコンタクトレンズが購入できます。
私もこちらのサイトで実際に購入し、何も問題がありませんでした。
ですが・・・
普段使っているコンタクトレンズがある場合は、
日本で購入してから渡航することをおすすめします。
コンタクトレンズの洗浄液
イギリスで販売しているコンタクトレンズの洗浄液は
基本的に、手で擦って洗うタイプのものです。
ですが、私は手で擦るタイプではなく
今回紹介させていただいたつけ置きタイプの洗浄液の方が好きです。
というのも、タイに住んでいる頃・・・
手で擦って洗うタイプの物を使っていた、
空気の汚れのせいで、よく結膜炎になっていたからです。
コンタクトレンズを使う以上、結膜炎になりやすくなるのは事実ですし
現地で医者にいくとなると、イギリスの場合は、緊急外来がとても少ないので
気軽にお医者さんにはいけません。
ということで、現地で手に入らないつけ置きタイプのコンタクトレンズの洗浄液を持っていくと、眼病予防にはいいと思います。
アイボン
目の病気を避けるという意味では、アイボンを持参するのもおすすめします。
現地でも、アイボンもどきのような物は手に入りますが
(贅沢かもしれませんが)さっぱり感はほぼなかったです。
それから、少し高め。
でも、現地で手に入るので、ご自身の荷物と相談して持参することを考えてみてもいいと思います。
目薬
留学中はパソコンを使う時間がとても長くなります。
なので、目がとても疲れます。
現地でも目薬は手に入りますが
日本の目薬は、色々な効果のある目薬が多いですし
目薬は小さい物なので、持っていって損はないです!
ちなみに、私が今使っているのは、スマイルメディカルという目薬です。
疲れ目用の目薬ですが、コンタクトレンズをつけながら使える、珍しい目薬なので
愛用しています。
ブルーライトカットめがね
目薬と同じく
疲れ目対策として、ブルーライトカットめがねは持っていきましょう!
全然目の疲れが違いますよ。
肩こり対策グッズ
留学中は、パソコン作業が多いので
肩こりが悪化します。
なので、肩こり対策グッズを持参しましょう。
ちなみに、現地の薬局には、塗り薬や、ホッカイロはありますが
日本ほどの種類はありませんでした。
なお、目薬・肩こりグッズ・ブルーライトカットメガネの詳しい解説は
次の記事でご紹介しております。
うがい薬
2020年は、世界中がコロナウィルスで大混乱ですね!
私もイギリス滞在中は、コロナウィルスによって、散々やられました
そして、コロナ対策として、薬局にうがい薬がないか?探してみましたが
ありませんでした・・・
日本でしたら、イソジンが簡単に手に入るで
念のために持参しましょう。
マスク
マスクも同じで、薬局ではあまり手に入りません。
ある時期から、手作りマスクを売り始めたところもありましたが
あまり多くはないので
日本から持参する方が無難です。
アルコール消毒薬
マスクや、うがい薬と比較すると
アルコール消毒薬は手に入りやすいです。
ですが、その品質が、ちょっと・・・
ベトベトするというか、ヌルヌルするというか・・・
もちろん、ビオレの消毒薬のように、さらっとしている物もあると思いますが
選択肢がとても少ないので、ある程度は持参してもいいと思いますよ。
薬
イギリスの薬も、十分効果あります。
でも、薬って自分の体に合う合わないがあるので
風邪薬や、バファリン、胃薬とかは、ちょっと持参してもいいと思いますよ。
外出に必要なカバン
次は、カバンです!
現地の様子を考えた上で、おすすめのカバン3つご紹介いたします。
防水機能つきパソコンバッグ
まずは、パソコン用のカバンです。
パソコンやら、そのほかの電子機器を常に持ち歩く生活になるので
機能性の高いバッグがおすすめです。
また、イギリスは雨が多いので、防水機能がついている物であれば
なお、おすすめです。
ちなみに、今回紹介しているBobbyのリュックは防犯対策抜群です!
イギリスは、軽犯罪が多いので、防犯対策のあるリュックを使いましょう。
スキミング防止バッグ
先ほども述べたように、イギリスは軽犯罪が多いです。
特にスリ!
もちろん、スキミングも多いですから
クレジットカードや、パスポートを入れて持ち歩くときは
スキミング対策効果のあるカバンに入れて持ち歩きましょう。
買い物用エコバッグ
日本でも、レジ袋が有料となっていると思いますが
イギリスも有料です。
エコバックは、現地でも手に入りますが
日本のエコバックって、とても機能性に優れていて、コンパクトな物が多いので
できれば、持参したい物の一つです。
特に防水機能があれば、なおGoodですよ!
イギリスは、雨が多いですからね!
就活グッズ
最後に、現地で就活を考えている方向けです。
イギリスで就活をするとしたら、ロンドンキャリアフォーラムがあります。
面接などもあるので、就活グッズセットを持参すると便利ですし
就活しない人でも、ちょっとフォーマルなイベントに参加する時もありますので
考えておいた方がいいでしょう。
スーツ
私は現地で就職活動はしませんでしたが
スーツは持参しました。
就活を考えている人にはマストアイテムですね。
なお、現地でスーツを購入することもできますが
日本人と現地の人たちの体型が違うので
ベストサイズを見つけるのがとても大変です。
靴
現地で購入してもOKです
もし、荷物に余裕があれば、持参してもいいと思います
就活バッグ
現地で購入もできますが、日本の就活バッグのような形のバッグを
見つけるのは少し大変かもしれません。
黒のバッグであれば、見つかると思いますが・・・
ただ、荷物のスペースをとるので、荷物にゆとりがあれば持参しましょう。
証明写真
証明写真は、就職活動以外でも
VISAの更新申請等で、提出を求められることもあります。
私の時は、大学に提出する書類で証明写真が必要になりました。
証明写真のサイズは様々用意しておくと、急遽必要になった時に
便利ですよ。
角形2号サイズ封筒
私は、どこの国に滞在しようとも
いつもA4サイズが入る封筒は持っていきます。
何かに急遽応募したくなった時に、とても便利です。
切手
切手も封筒と同様の理由で、私はいつも海外に持参しています。
ほとんど使うことはありませんが
何かあった時に、本当に便利です。
終わりに:リストのダウンロード
以上!55点でした!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
最後に、みなさんの荷物準備にお役に立てますよう
下記のリストをダウンロードできるようになっておりますので
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