はじめに:イギリス大学院留学前に読むべき一冊
こんにちはSayaです
今回の記事では・・・
文系の学問(特に人文社会学系)をイギリスで専攻しようと考えている方へ向けて

留学前に、最低限、この本を読んでおくといいよ〜!
という、Sayaおすすめの本をご紹介します!!
今回ご紹介する本は、きっと現地でのエッセイ執筆の際にも
非常に役立つコンテンツが盛り沢山なので
留学前に本を読むだけでなく
本を購入して現地に持参することをおすすめします!
文系のイギリス大学院の特徴
まず初めに、少し補足説明として
イギリスの文系(人文社会学系)の特徴をご紹介します
- 西洋哲学を中心とした理論を徹底的に学ぶ
- エッセイでは理論概念の提示が求められる場合が多い
- 世界史を中心とした議論が展開されやすい
以上に示したように
ヨーロッパで学ぶわけですから
世界史も西洋哲学も教養の範疇です。
なので、人文社会学系のコースで学ぶ予定の人でしたら
どのコースに所属するとしても
世界史と西洋哲学の基礎基本は少し押さえておいた方が無難です。
多少なりとも、この二つの基礎を押さえておけると
イギリス大学院特有の「ディスカッション」や「セミナー」のクラスで
クラスメートが話している内容についていくことができるでしょう。
イギリス大学院の授業の様子をもっと詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
>>参考記事:UCL教育社会学コース:授業の様子と最終課題の取り組み方
文系学生がイギリス留学前に読むべき一冊

西洋哲学と言われても、難しくて・・・、どこから手をつけてよいのやら、わからない・・・
と思われる方も多いと思いますので
私が実際にロンドン大学で授業を受けた内容から判断して
最も必要な理論概念がまとまっている本を見つけました
それがこちら!
⇨これからの「正義」の話をしよう 今を生き延びるための哲学です
こちらの本は、ベストセラーにもなった本で
非常にわかりやすく理論概念の説明がされております
本の中に記されている内容には
- トロッコ問題など倫理的な課題
- 功利主義
- 社会契約論
- 社会正義 etc
このようにどの学問にも通じる
押さえておきたい理論概念がぎゅっと凝縮して説明されております。
なので、留学前にさらっと目を通しておくには最適です!
留学前に本と一緒にYoutubeも見ておこう
こちらの本はサンデル先生が実際にハーバード大学で講義をされた時の内容を収録しています。
ぜひ一度、Youtubeの動画もご覧ください!
こちらの動画は、本物のサンデル先生の英語での講義ですし
今回ご紹介したサンデル先生の「これからの「正義」の話をしよう 今を生き延びるための哲学」の書籍のままの講義内容ですから
本を教科書として使用し、英語での授業を体験するにはもってこいのセットですよ。
おわりに:留学前にサンデル先生を読んでおこう
ということで!
サンデル先生のこれからの「正義」の話をしよう 今を生き延びるための哲学はとてもおすすめの一冊なので、ぜひ、Youtubeと合わせて読んでおきましょう。
そして、もし、時間的にもゆとりがあれば
最近サンデル先生は「実力も運のうち 能力主義は正義か」も出版されました。
平等についての概念も自分社会学系を専攻する学生は非常に重要な概念ですから
こちらの本も一緒に読んでおくと、現地での授業をより深く理解できるはずですよ。
知識を身につけることも、留学準備の一貫ですからね!
知識面での留学準備も、がんばってくださいー!



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