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【大公開】イギリスの大学院の応募結果2017年度版

2017resultイギリスの大学院
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saya

・UCL博士課程在学中
・UCL修士課程修了(Distinction)
・直感でやりたい!と思ったことはとりあえずやってみる性格です

学問:教育社会学
前職:小中学校教員 / 日本語教師
興味:文化の違いを楽しむこと
趣味:旅行 / ヨガ / 温泉めぐり
英語:IELTS7.5 / TOEIC 900

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はじめに:何校受験する?

イギリスの大学院を受験するなら何校受験するのが一般的なのでしょうか?

留学準備を始めた方々は、そんな疑問をもたれるのではないでしょうか?

ただ、私は留学エージェントを使わず留学をしたので

一般的に、みなさんはどのくらい受験をしているのか?

ということは残念ながら分かりません・・・。

ですが!!

私は結構受験しました(汗)

私の場合は、2017年度と2018年度、2回大学院受験を経験しています。 

ということで、今回はこれから大学院へ応募される方への情報提供として

1回目の2017年度の受験結果を公表したいと思います。

2017年度受験結果

2017年2月ー3月に私は初めてイギリスの大学院に願書を提出しました。

私が願書を提出した大学は下記の通りです。( )は結果です。

UK master apply

University of Manchester は願書作成段階で仕事と大学院への応募書類の作成の日々に疲れすぎて、出願断念・・・

2017年の結果から分かったこと・考えたこと

  1. あまり受験校が多いと、推薦状を書いてくださる先生の負担も多くなってしまう
  2. 推薦状は、オンラインアップロードで、出願者ではなく、先生がアップロードする場合が多いため、先生に配慮した上で、出願校を考えるべき
  3. 受験時期は早ければ早いほど合格する
  4. UCLの不合格理由は3月くらいに出願したためであると考えられる
  5. 出願校が多いと、Personal Statement を少しずつ改良しなければいけないので、疲れてくる
  6. イギリス国内の出願だけでも大変なのに、国を跨いで受験となると、なお大変・・・
  7. Kings College Londonは学科長からメールで合格を伝えられたので、断りづらくなった・・・

先ほどもお伝えした通り、私はエージェントを使わずしての受験を行ったので

  • 大学のHPを読んで
  • 自分でスケジュールを考え
  • 必要書類も全て調べながら

準備しました。

私にとって2017年の受験は、受験の一連の流れを掴むという感じで取り組んだ受験でした。

というのも、2017年の受験で合格しても、翌年も仕事は続ける予定だったためです。

本命のUCLが合格すれば、deferral request (合格延期申請)を使って2018年度入学にしようと考えていました。

(当初はそんな甘い考えでした・・・)

結局は、その後、色々な事が重なり

2018年のUCLの合格をdeferral request した上で、2019年に入学しました。

deferral request にご興味のある方は、下記の記事をご覧ください。

大学院留学の準備をされている方へ

以下、受験のお助け記事のご紹介です。

色々な情報を見つけて、ぜひ、受験準備頑張ってくださいね。

2018年度受験結果

私の、2018年度の結果も気になる方は、こちらの記事をご覧ください。

英語のCVの見本

UCLでちゃんと添削していただいた、英語のCVの見本を公開しています。

どうぞ、CV作成の参考になさってください。

奨学金情報

奨学金獲得の準備をされている方の参考になれば!と思い書いた記事です。

Personal Statement について 

Personal Statementの書き方のヒントになさってください!

 IELTSの勉強

IELTSの勉強方法については、多数執筆しています。

IELTS受験に奮闘されている方、ぜひ、参考にしてみてください。

まとめ:大学院受験を振り返って

IELTSといい、大学院受験といい、私は「1人でやる!!」

という信念を突っ走ってきました。

その結果

  • IELTSにはメンタルをズタボロにやられ(苦笑)
  • 大学院受験は一発では終わらず・・・(苦笑)

でも、その代わり・・・

本当に色々な人に支えてもらいました。

そして、UCLを目指すに当たって、必死になった日々が

UCLの先輩との出会いをうみ、私のロンドンでの生活基盤まで作っていただきました。

今でも、大変お世話になっております。

私のブログは、当時私が必死になった記録でもあり

今頑張っている方々への道しるべとなればと、思っております。

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