はじめに
2020年留学を目標に準備をされてきた方々
今回のコロナの様子には相当悩まれているのではないでしょうか。
最近では、
たくさん準備してきたのに、交換留学が中止になった・・・
なんて、ツイートをよく目にするようになりました。
ちなみに、私もTwitter(@l0vu4evr)やっています!
そんなコメントを見ると、とても心が痛いです。
私の場合は、コロナに巻き込まれつつ
最低限、留学することはできているのですが
果たして今年留学している私は良かったのか、不運だったのか・・・。
ただ、悲観的になってはいけないと思っているので
色々な意味で一生に一度の経験をできたという点で
良かったと思うようにしています。




この記事の流れを読んでいただくと分かる通り、


私もこのまま滞在していて良いものか?
とても悩みながら、イギリスにいるわけです。
(*6月4日に帰国いたしました。)
コロナの状況は本当に頭が痛いですね・・・。
4月22日時点
イギリスのコロナの患者数:約13万4千人 ・ドイツの患者数:約15万人
もうすぐドイツを追い抜いてしまうかもしれません・・・。
こんな状況を考えると、2020年の留学って、本当に不安ですよね。
なので、私がもし2020年に留学をする当事者であるならば、deferral requestを出していると思います。
Deferral Requestという選択
実は私もUCLに留学するために、1年間deferral requestを出して、Gap yearを取りました。
deferral requestとは合格延期申請のことです。
UCLの場合、コロナに限らず、合格してもdeferral requestを申請することで、合格を1年間取り置きにしてくれる制度があります。
これは、UCLだけではなく、どの大学にも存在している制度です。
しかし注意しておきたいことは、deferral requestは、1回のみです。
ですから、2年延期したい場合は、再受験となってしまいますので、お気をつけください。
deferral requestをする際には、deferralに値する理由というものが必要です。
例えば・・
- インターンシップをする
- 経済的に困窮していて、仕事をする
- 奨学金を獲得するために、勉強する
- ボランティア活動で途上国へいく などなど
大体の理由は許可されるでしょう。
きっと、今年の申請であれば、「コロナが蔓延しているから」という理由も通ると思います。
HPを確認後Admission Officeに連絡しよう
Deferral Requestに興味を持っているようでしたら、自分の大学のHPでdeferral requestの申請の仕方をチェックしてみましょう。
今年はきっとdeferralが多くなるような年になるかもしれません。
参考としてUCLとLondon School of Economics (LSE)のリンクを載せておきます。
参考1:UCL
参考2:LSE
どちらもやっぱりdeferral は一回のみのようです。
HPで確認した後には、admission officeに連絡をしてみましょう!
終わりに
基本的に、イギリスのadmission officeはかなり遅いです。
これは、コロナだからではありません。
普段から、半端なく事務処理が遅いので、日本のスピード感で動くとイライラしてしまいます。
きっと、コロナ蔓延がゆえに、Admission Officeは膨大なメールを受け取っていると思われるので、例年以上に遅いかもしれません・・・。
Admission Officeに連絡される方は、これも異文化体験と思って、乗り切りましょう!
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