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【帰国費用公開】コロナ帰国にいくらかかったのか?

コロナ
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saya

・UCL博士課程在学中
・UCL修士課程修了(Distinction)
・直感でやりたい!と思ったことはとりあえずやってみる性格です

学問:教育社会学
前職:小中学校教員 / 日本語教師
興味:文化の違いを楽しむこと
趣味:旅行 / ヨガ / 温泉めぐり
英語:IELTS7.5 / TOEIC 900

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はじめに

みなさん、もうコロナ疲れましたね(涙)

もう、私は・・・頭のいい人、なんとか頑張って!

と祈ることしかできません。

(あとマスクをつけて、手洗いをすること・・・)

さて、今回の記事では、私がコロナ帰国をするに当たって、

支払った合計金額を計算してみたいと思います。

実は、この記事を書いている今の段階で、

どのくらいの金額になっているのか、私自身分かりません。

(怖かったので、目を背けていました。)

でも、記事を書くという機会に、現実を受けていれていこうと思います。

帰国のスケジュール

私は6月1日イギリス発の飛行機を予約していたのですが、

2回キャンセルとなり、6月3日にヒースローを出発しました。

そして、6月4日無事帰国できました。

帰国後、PCR検査の結果が出るのに、時間がかかるとのことで、

2泊3日政府指定の隔離ホテルで隔離されていました

帰国者全員が政府指定の隔離施設に入れるわけではありません。

入れるか、入れないかは、その日のPCR検査を受けている人の人数次第のようです。

ちなみに、私のフライトはBritish Airways で15:15着の羽田着の便でした。

もしかしたら、夕方の便の方が、政府指定の施設に入る可能性が高いのかもしれませんが、これよりも遅い便で到着した人で、夜に結果が出て、帰されたというご経験をされた方もいるそうです。

政府は、詳しい詳細を出していませんから、この点はかなり不明確です。

費用を計算するための基本情報

私のバックグラウンド

私の実家は東北です。

なので、確実に東京で隔離生活をしないといけませんでした。

2週間の隔離生活の計算方法は、到着日が「0日」というカウントです。

なので、私の場合は、6月4日が「0日」という扱いで、6月5日から2週間ですので、6月19日から公共交通機関に乗ることが認められました。

政府指定の隔離施設について

私は2泊3日、政府指定の隔離施設に入ることになりましたが、

そこでの宿泊施設の費用は全て政府が負担してくださりました。

もちろん、食事も3食出していただき、

その分も、自己負担はありませんでした。

政府指定の隔離施設への移動について

羽田空港から隔離施設までの移動は、

全て帰国者専用のバスを用意してくださっていました。

また、隔離施設からは、品川・蒲田・羽田空港まで、

バスを出してくださっています。

私は、蒲田のホテルに宿泊しました。

コロナ帰国にかかった費用

さて、コロナ帰国で、いくらかかったのでしょうか・・・

saya
saya

あ〜・・・現実だ(涙)

コロナ帰国にかかった費用 (1ポンド=133円)
  1. 飛行機のチケット:88,331円(664.15ポンド)
  2. ヒースローまでのタクシー代:5,320円 (40ポンド)
  3. ホテル宿泊費(6/6-6-19: 13泊):62,480円
  4. ホテル滞在中の食費など:約12000円 
  5. 蒲田から羽田空港までの電車賃:249円
  6. 羽田空港から地方空港までの飛行機:10,160円
  7. 合計:178,540円

終わりに

恐怖の数字を見た所で・・・

今回は、これで締め括りたいと思います。

saya
saya

あ〜。結構・・・。かかったな〜(涙)でも、イギリスー羽田のチケットが安くすんだので、良かった・・・。ま、、、ま、、、。全て、仕方ないです。辛いけど、みんな一緒ですね(涙)来月のクレジットカードの請求・・・こわい。

あと、最後に一言だけ

海外いたので、給付金の10万円いただけなかったしね・・・。

ま・・・ま・・・いいです。

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