はじめに:留学費用の悩み
こんにちは!Sayaです。
今回の記事をご覧になっていただいている方々の中には
大学院留学をしてみたい!
と考えている方が多いのではないでしょうか。
ただ・・・
留学準備でたちはだかる2つの大きな壁は・・・
- お金
- 英語力
きっと多くの方々が、この2つに悩むのではないでしょうか・・・。
なので、今回は、悩みの一つの「お金」についてお話をします。
UCLの学費


留学費用って、高いというイメージがあるけど、実際どれくらいのお金がかかるものなんだろう・・・?
留学費用は、留学先の国によっても大きく異なりますが
留学先の国内でも、学費は違います。
特に、イギリスの場合は、大学によって学費の差が大きいです。
ロンドン市内にある大学であれば、特に高い!
コースにもよりますが、私のコースの学費は18,790ポンド(約250万円)です。
2020年度からは学費が上がり、20,110ポンド(270万円)となりました。
なので、イギリスの留学生は経済面が本当に辛いです。
*1ポンド=134円で計算しています。
1ヶ月の生活費はどのくらい?
ロンドンに住んでいた頃の私の1ヶ月の生活費は、大体15万円でした。
詳しい内訳は、次の記事で詳しくご説明しております。
月々の出費には多少の差があるので
次の3つのお金を参考に留学費用の計算をしました。
留学を考えている方は、この記事を参考に
留学資金準備資金の計画を立ててみてください。
一年間の留学の合計の見通し
- 私の持参金:約40万
- 日本からの送金:350万
- 現地到着後(3月ごろ)送金:50万
- Pre-Sessional Course (クレジットカード):約80万
- 合計:520万円(おおよそ)
私は大学院の前にPre-sessional Courseという英語の集中講義6週間を取りました。
とても勉強になるコースでしたので、お金にゆとりがあれば、オススメです。
ちょっと、お金に無理してでも、受けて損はないかな〜と感じます。
ただし、Pre-sessional Courseに参加しない場合は
500万円以内で抑えることができます。
ま・・・、それにしても高いですよね・・・。
終わりに:留学はお金持ちしかできないのか?
こんなにお金のかかる留学・・。
お金持ちしかできないことなのでしょうか?
もちろん、お金持ちの人の方が留学しやすいという事実はあるかもしれませんが
でも・・・
私は全くお金持ちではありません。
今回の留学も、働いてお金をためてから決行したので
親戚や親からの経済的支援は一切ありませんでした。
全て就職してから貯めたお金で留学するつもりで準備をしていました。
つまり・・・
お金持ちか?お金持ちではないか?ではなく
やっぱり、やり遂げたい目標があるかどうか?なのかな〜と感じます。
コーヒー1杯を買うのも躊躇う生活になっても、勉強したい!!
という強い熱意が大事だと感じます。
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