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2021年Student Visa(学生ビザ)の概要と書類一覧【イギリス大学院】

2021 visaイギリスの大学院
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saya

・異文化の魔法の管理人
・University College London修士課程修了(Distinction)
・直感でやりたい!と思ったことはとりあえずやってみる性格です

専門:教育社会学
前職:小中学校教員 / 日本語教師
興味:文化の違いを楽しむこと
趣味:旅行 / ヨガ / 温泉めぐり
英語:IELTS7.5 / TOEIC 900

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はじめに:イギリス留学のビザ

こんにちは、Sayaです。

今回はイギリス留学において、とても重要なビザのお話です。

こちらの記事は「2021年の保存版」です

しかし、これから留学に行かれる方はこのブログ記事を参考にしつつ

しっかりと政府のHPも確認し、手続きを進めていってください。

>>参考リンク:GOV.UK Student Visa

早速ですが、イギリスのビザ制度はEU離脱にともない2020年より大きく変更されました。

今後留学する方々は、私が留学した時に取得した、Tier4 Visaの代わりにStudent Visaというビザを取得して、大学院留学をすることになります。

今回は、そのStudent Visaについての詳細をお伝えしていきます!

イギリス学生ビザ:Student Visaの概要

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これまで大学院留学に必須だったTier4 Visaは、2020年10月5日以降、Student Visaという名称に変更になりました。その、Student Visaの概要について解説していきます。Tier4 Visaと、どのような点で変わったのか、変更点などもお伝えします。

Student Visaについて

  • 申請費用は£348(¥52,200)*1ポンド=150円で計算しています
  • Student Visaの取得には、Tier4 Visa同様に、スポンサーライセンスを持つ教育機関から発行されるCASが必要となります。

補足:ほとんどのイギリスの大学院はスポンサーライセンスを持っているので、CASは、留学先の大学から、受け取ることになります。

  • 大学院以上の学生としてのステータスであれば、上限規定なしで、就労することができます。(Tier4 Visaの時は、就労時間の上限がありました)
  • Student Visaを取得できるのは、大学院のフルタイムコースのみで、パートタイムのコースの学生には、ビザは発行されません。
  • Student Visaの取得は基本的に日本国内での申請が一般的ですが、もしすでにイギリスにShort-term Visaで滞在している場合は、帰国しなくとも、イギリス国内で、Student Visaに変更することができます。(*Short-term Visaは基本的に言語学校で学んでいる人が取得しているビザです。)

補足:大学院留学前のPre-sessional Courseは、Student Visaの扱いですが、期間がプリセッショナルコース受講中のみの期間しか発行されません。(Conditional Offerの場合)その場合も、現地でビザ更新ができます。

  • 2021年夏以降に大学の学位(Degree)が授与された卒業生は2年間、イギリスで就職活動と就労が可能となる「Post-study work visa」をイギリス国内で申請・取得できます。PhD(博士課程)を修了した留学生は3年間就労が可能です。
    >>参考リンク:Graduate route to open to international students on 1 July 2021

イギリス学生ビザ:Student Visaの申請書類リスト

Tier4の申請で必要な書類まとめ
  1. パスポート(必須)
  2. CASナンバー(必須)
  3. 資金証明(下記に詳細あり)
  4. 滞在証明(正式には必要なし・念のため)
  5. 結核検査の証明(必要であれば)
  6. 申込書(ネットで申し込みした用紙のコピー)
  7. 英文の卒業証明・成績証明
    (正式には必要なし・念のため)
  8. IELTSスコア(CFER B2以上)
  9. ATAS(必要であれば・主に理系)
  10. 写真2枚(当日)
  11. 生体認証(当日)
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SayaがTier4 Visaを取得した時の書類一覧の記事です。2019年の内容ですが、Student Visaの手続きもTier4 Visaの手続きと大きな違いはありませんので、ビザ申請の参考になさってください!

イギリス学生ビザ:申請スケジュール

  • コースが始まる3ヶ月前からの申請が可能です。
  • Sayaの場合は、2019年7月8日からPre-sessional Courseに参加したので、2019年4月8日から申請可能でした。

>>参考記事:Pre-sessional Course とは?

イギリス学生ビザ申請の注意事項

申請料金

  • Student Visa
    費用:348 ポンド(52,200円)
    対象:一般的な大学院留学者(Unconditional Offerを持っている者)
  • Student VIsa Separate
    費用:348ポンド(52,200円)
    対象:Pre-sessional コース参加者かつConditional offer の者
  • Student Visa Combined
    費用:不明/おそらく348 ポンド(52,200円)
    対象:Pre-sessional コース参加者で、Unconditional offer の者
  • Student Visa Extension
    費用:475ポンド(71,250円)
    対象:Pre-sessional course 参加者で大学院での学習を許可され、現地で延長手続きをする者

補足:現地で、extension申請をする者は、まず渡英前にpre-sessional course分のビザ申請料(348ポンド)を支払い、現地で大学院の期間をカバーするビザの発行のため、extensionの申請を行うので、合計823ポンド(123,450円)がビザ代として必要となります。

  • Health Care Surcharge
    費用:450ポンド/年(67,500円)(滞在期間によって異なる)

補足:滞在期間が6ヶ月未満の場合は、保険料の支払いは必要ありませんので、Student Visa Separate申請の時に支払う保険料は0ポンドです。しかし、この3ヶ月は現地の病院が使えませんので、海外保険を買うべきかもしれません。

申請場所

  • 基本的には国籍のある国での申請(日本人であれば、日本)
  • 滞在許可を持っている国が場合は、滞在国での申請も可能

補足:私の場合は、タイの労働許可書と労働ビザを所有していたため、バンコクでの取得が可能でした。タイでは、ミャンマー人、ラオス人、カンボジア人の方が毎年のように申請していますので、滞在許可さえあれば、日本国外でのビザ申請は可能です。日本国外での申請の詳細については、Tier4 Visaの取得(必要書類)2019年版をご確認ください。

資金証明の詳細

  • ロンドンの滞在の場合、月1,334ポンドを9ヶ月分(12,006ポンド)と学費(23,300ポンド)合計で、500万以上の金額が書かれている英文の資金証明が必要です。
  • 奨学金で留学する場合は、奨学金の財団からの英文の証明書を提示することが求められます。(私の場合は、奨学金をいただきましたが、Pre-sessional Course分は奨学金でカバーされないため、資金証明を提出しました。)
 
資金証明に必要な金額
  • ロンドン:1ヶ月の生活費(1334ポンド)X9ヶ月
  • ロンドン以外:1ヶ月の生活費(1023ポンド)X9月分
  • 以上に合わせて、授業料(約270〜330万円)
  • 合計:約400万円〜500万円
資金証明に必要なお金は、28日間以上自分の名義である口座に入れて置かなければいけませんので、前もってお金の準備が必要です。

詳しい詳細はこちらの記事でご確認ください。

BRPの受け取り

  • BRPカードとは Biometric Residence Permitsと言って、英国の滞在許可カードで、英国ビザと同じくらい大切なカードです。
  • BRPカードの受け取りは、現地到着後、10日以内に受け取る必要があります。

補足:プリセッショナルコース期間中は、BRPカードの受け取りはできませんでした。おそらく短期滞在の枠組みでの滞在許可が下りている状況なので、その間はBRPカードは受け取れませんでした。大学院用のビザの発行のため、Extension申請をした後にBRPカードは受け取りました。

  • 受け取り場所は、大学留学の場合は自分の大学の場合が多いです。UCLの場合は、BRP受け取り指定場所のコードをメールで送ってくださりました。6桁のアルファベットと数字でした。

補足:BRPカードの受け取りは、自分の家の近くの郵便局を指定したり、自宅に郵送で届けてもらうことも指定することができます。ですが、大学受け取りを指定した方が、安心でしょう。

 VISA延長について

  • 私が2019年に取得したビザは、Tier4 (Student Visa) Separate ビザでしたので、現地での延長申請が必要でした。このビザは、10月中旬まで有効ですので、Per-sessional Courseの合格と同時に、延長申請を行いました。現地でのビザ申請にも大学からCASを再度発行してもらい、申請を行いました。

補足:Student Visa Separateの延長申請は、基本的に、大学を通してビザの延長申請をします。Pre-sessional Course期間中に、ビザ担当の方が説明に来てくれ、延長申請手続きの方法を教えてくれます。しかし注意したいのは、現地で再度資金証明の提出が求められるので(たとえ、日本国籍は資金証明が免除であれど・・・)、日本の口座から学費を送金しようと思っている方は、現地で日本の銀行から英語の資金証明を取り寄せる手段を調べておいてください。

VISAが拒否されたら

  • 大学に問い合わせをしましょう。
  • 大学にはビザ対応のチームがありますので、そちらに連絡をするようにしましょう。

イギリス大学院留学のビザ情報源【必ず確認すべし!】

GOV.UK Check if you need a UK visa

GOV.UK Student visa

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