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【イギリス大学院留学】プリセッショナルコースの最終試験の内容とは?

プリセッショナルコース試験イギリスの大学院
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saya

・UCL博士課程在学中
・UCL修士課程修了(Distinction)
・直感でやりたい!と思ったことはとりあえずやってみる性格です

学問:教育社会学
前職:小中学校教員 / 日本語教師
興味:文化の違いを楽しむこと
趣味:旅行 / ヨガ / 温泉めぐり
英語:IELTS7.5 / TOEIC 900

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はじめに:プリセッショナルコースとは

こんにちは、Sayaです。

今回は、プリセッショナルコースのお話しをしたいと思います。

イギリスの大学院を目指している方なら、ご存知かと思うのですが

イギリスの大学院には条件付き合格という制度があります。

多くの場合、この条件とは英語要件であることが多く

大学院入学前にプリセッショナルコースという語学準備コースを受講することによって、大学院へ入学できる制度です。

プリセッショナルコースにも最低限の英語要件はありますが、低めの設定になっております。

過去の記事でプリセッショナルコースについての内容はまとめていますので

プリセッショナルコースの雰囲気を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

今回の記事は、プリセッショナルコースの最終試験に特化した内容です。

大学にもよるのですが、プリセッショナルコースは、受講すれば大学院に入学できるというわけではなく、最後に試験が行われます。

その試験で点数が取れないと大学院への入学が認められず、泣く泣く帰国・・・ということになりますので、本当にプリセッショナルコース中は、不安との戦いです。

なので、今回の記事では、今後プリセッショナルコースを受講しようと思っている方、プリセッショナルコース受講中の方に向けて、留学中の不安を少しでも和らげるために、私が経験した2019年度のUCLの最終試験の雰囲気をお伝えしようと思います。

(対象者が非常に限られる超ニッチな記事ですね笑)

プリセッショナルコースの最終試験の基準

UCLの場合はプリセッショナルコースの最終試験はIELTSのように4技能全ての試験と、総合点(overall)の点数が出ます。

合格基準は以下の通りになっています。

Source:https://www.ucl.ac.uk/prospective-students/graduate/learning-and-living-ucl/international-students/english-language-requirements

修士課程の場合は、good level ですので、Overall 70% / each skill 65%ということです。

合格基準70%というのは、IELTSのBand 7.0と等しいという扱いになっています。

テストは100点満点で行われますので、70点を取得すれば、Band7.0という扱いにしてくれます。 

ただし、SpeakingとWritingについては、100点満点の試験ではなく、IELTSのようなBand 制で、評価基準に従って、点数がつけられました。

【補足】Unconditional Offer をもらいながらもプリセッショナルコースに参加している人は、Reading とListeningのテストは免除という扱いでした!

プリセッショナルコースの合格率

全体の合格率は非常に高いです。

2018年の結果では、95%の受講者が合格点をもらい、修士課程に進学しました。

しかし、残念ながら5%は落ちます。

私たちの時も落ちた人がいるという情報が流れてきました。

その情報が流れた時は、本当に心が痛みました。

不合格の場合は、すぐに自分の国に帰らなければいけないわけではなく、多少の交渉の余地があります。

交渉のためには、自分の修士課程の先生にメールを入れなければいけません。

不合格の原因が、ほんの少し合格点に満たない状況だった場合は、コースリーダーの権限で合格に至ることがあるそうです。

しかし、これで合格が出る場合は、その年のコースの学生数にもよるようです。

MOCK Examを実施してくれる

最終試験の2週間ほど前にMock Examと呼ばれる模擬試験を提供してくれます。

これは、最終成績には含まれませんが、このMock Examで試験の雰囲気や、出題傾向に触れることができます。

大体の場合、Mock Examで、みんな「やばい!」という印象を持ちます。

私も「ヤバイ」と思いました。

IELTSと比較すると、Listeningが半端なく難しかったからです・・・。

先生方にも

先生
先生

プリセッショナルコースのテストはIELTSと違うから覚悟してね!

と言われていたのですが、Listeningに関しては本当に難しかったです。 

プリセッショナルコースの最終試験の内容

最終試験は1週間に渡って実施されます。

1日1つの試験がありました。

スピーキング

3〜4人のグループで、グループディスカッションのような試験でした。

IELTSと比較すると、質問内容はとてもアカデミックで、難しいですが、真面目に授業を受けていると答えられるようなものです。

Mock Examの時に雰囲気を知れるので、なんとかなります。

リスニング

リスニング試験は、本当に容赦ないです。

UCLのプリセッショナルコースのリスニング試験は、結構長めのスピーチや講義を聞いて、要約をさせれました。

もちろんTrue or Falseなどの基本的な試験もありましたが、文章を書かなければいけないものが多く、本当に難しかったです。

リーディング

妥当なレベルの課題でした。

IELTSのリーディングでBand6.5-7.0を取れていれば、大丈夫な印象です。

でも、やっぱり要約はさせられます。選択問題だけではないのが特徴でした。

ライティング

ライティングの試験は、500ワード程度の文章を書きました。

内容は講義で学んだことでしたので、しっかりと復習をしていると書けました。

なお、ライティングの最終点数は、本番の試験だけでなく1500ワードのファイナルエッセーの点数と合わせた合計により評価をいただきました。

おわりに:留学前に対策しておくべきはリスニング!

とにかく、プリセッショナルコースで感じたのは、リスニングが難しいということでした。

IELTSはライティングとスピーキングがきついと思いますが

正直IELTSでライティングとスピーキングが6.0-6.5取れているならば、なんとかなります。

(もちろん英語力は高ければ高いほど良いにこしたことはないですが)

ですが、リスニングだけは、なるべく対策をして留学をした方がいいでしょう。

大学院に入ったあとも、リスニング力さえあれば、授業で何を言っているのか分かるので、迷子になることはないですし、4技能のうちリスニングが最も伸びやすい技能でもありますので!

ということ、私のおすすめは・・・

saya
saya

TEDトークなどの15分から20分程度の動画を毎日聴いておくことです

そして、時間にゆとりがあれば、日本語でもいいので(もちろん英語の方がベターですが)要約をする練習をしてみてください。

このような動画一覧が役に立つと思いますので、ご活用ください。

また、Podcastを聴くのもおすすめです!

通勤・通学の時にとりあえず聴いておく!

そんな習慣をつけるといいでしょう。

私は毎日1時間半Podcastを聴きながらお散歩をするという習慣を2年続けています(2022年4月現在)。2年も続けると、だいぶ違ってくるものです。

また、イギリスに留学するのであればイギリス英語を聴いて慣れておきましょう。

私のおすすめのPodcastをリストアップしていますので、こちらの記事を活用してみてください。

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