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【体験レビュー】有料版のGrammarly は海外留学で役立つのか?

grammarly reviewイギリスの大学院

はじめに:Grammarlyの体験談

こんにちはSayaです!

今日は英文の添削をしてくれるサイト、Grammarlyの体験レビューです!

今回の記事では、実際に無料版と有料版の両方を使ってみて

  • 留学のために有料版のGrammarlyは役立つのか?

ということを次の4項目に絞って検討してみました。

  • 留学準備段階での必要性
  • 留学中のコースワーク課題での必要性
  • 修士論文執筆のための有用性
  • 添削エージェントとGrammarlyの比較

おそらく、この4項目は、海外の大学院に留学される方々の多くが

気になる点だと思いますし

実際に、私自身も留学前、留学中ずっと気になっている点でした。

留学が終わった今だからこそ、まとめられる記事だと思い

今回、私のGrammarly有料版の感想をまとめていきます!

海外留学準備の段階:添削が必要なもの

まず、はじめに、留学準備段階における

Grammarlyの必要性について考えていきます。

一般的に留学準備段階で英文の添削が必要となってくるものは

次の2点でしょう。

  • Personal Statement
  • 見本のエッセイ

(ほとんどの大学で、見本のエッセイの提出は求められません)

とくにPersonal Statement は、海外留学を目指している人なら

誰もが通るべき第一の関門です。

海外留学を目指したことをきっかけに

Personal Statement を人生で初めて書いてみる!という方も多いはずです(私はそうでした)

書き方のヒントは、下記の記事でもご紹介しておりますので、参考にしてみてください。

なお、Personal Statementは、その質の高さによって大学院の合否にも関わってくるので

文法ミスのないものを提出したいですよね!!

そういった時に、Grammarlyは有効であるか?と考えてみると・・・

  • 文法ミスのチェック程度であれば無料版でも十分対応可能です
  • 有料版は、語彙の提案もありますが、全体構成の提案まではありませんので、物足りなさをかんじます・・・。

以上が私の感想です。

やはり、Personal Statementは内容と構成が一番大切なので

  • ネイティブの添削者
  • エージェントさん

に依頼するのが妥当だと感じます。

私の時は、お金を払ってネイティブの友人に添削してもらっていました

交渉できるようなネイティブの方がいない場合は

ネットでPersonal Statement の見本などを検索して

それを元に、自分で書いてみて、その後、専門のエージェントさんに頼む方法がいいと思います。

ネット上には、色々なPersonal Statement の見本が転がってはいますが

どれが、質の高いものであるか、見分けるのが大変なので

TOP Admitさんのホームページがおすすめです。

  • TOP Admitさん無料でPersonal Statement の見本をダウンロードできるようにしてくださっています。
  • また、期間限定コード:EXTRA20を使うことで、20%のディスカウントを受けることもできます。

気になった方は、訪問してもいいかもしれませんね!

少しそれてしまいましたが・・・

最後に、Personal Statementの作成における

Grammarlyの使い方のポイントをまとめます。

  • 内容と構成、それから語彙力に自信があれば無料のGrammarlyでOK!
  • 内容と構成には自信があって、文法ミスの訂正と、語彙レベルを少しあげたいなら、有料のGrammarlyを使ってみよう。
  • ネイティブの人で添削を頼めそうな人がいれば、Grammarlyよりも、添削してもらう方法がいいかも!
  • Personal Statement の作成が初めてで、エッセイの基本から学びたいならエージェントさんに頼って、添削まで頼んでしまいましょう!(一番効率的です)

留学中の課題と添削の必要性

それでは、つづいて・・・

  • 留学中のコースワーク
  • 修士論文

での有料版Grammarlyの使用について検討していきます。

コースワークの課題

まずは、コースワークについてです。

私が通っていたUniversity College Londonのコースワークは4科目ありました。

それぞれの課題は、5000 wordsのエッセイ1本。

これで、成績が決まっていました。

下記の記事では、詳しく課題の進み方を説明しています。

課題の取り組み方が不安な方は、こちらの記事を読めば心構えができますよ!

UCLの場合(とくにInstitute of Educationの場合)

  • 授業での出席態度
  • そのほかの発表など

一切、成績には反映されませんでしたので

5000wordsエッセイに賭けるという

とてつもない大きなプレッシャーを感じていました。

なので・・・

英語が通じなくて、私の意見が採点者に伝わらない!

ということだけは絶対に避けなければいけません。

ということで、コースワークの課題にはGrammarlyは必須です。

ただし、私は無料版Grammarlyを使っていました。

その理由は・・・

ネイティブの友人にお金を払って添削をしてもらっていたためです。

(この友人は学外の方で、Personal Statementをチェックしてくれた人と同じ方です)

でも、この方法は次の3つの理由であまりオススメしません

  1. ネイティブでも、専門分野の差により十分な添削をできない場合がある。
  2. ネイティブの友人は、あくまでも添削が本業ではなかったので、締め切りよりも2〜3週間早めにエッセイを終了させる必要がある。
  3. 早めに友人に送るためエッセイを終わらせることは、すっごく大変で、留学中は大学外の活動はほとんどできなかった。

なので、自分のペースで終わらせることができる

Grammarlyの有料版を使うほうが無難です。

Grammarly有料版を使うメリットは次の通りです。

  1. 長すぎる文章にアンダーラインを引いてくれるので、ネイティブが分かりにくいポイントが一目で判断できる。
  2. 語彙も、より良いものを提案してくれるので、自分のレベルに適した語彙を選択することができる。
  3. 何度も添削をかけることができるので、エッセイの中間提出の前にも添削を入れることができる。

修士論文

修士論文についても、コースワークと同様のことが言えます。

私のコースでは2万語の修士論文の執筆が求められました。

普段のコースワークでは、私のネイティブの友人に添削を頼んでいたのですが

さすがに・・・

たとえお金払うと言っても

2万語(約90ページ)の添削を頼むことは気が引けてできませんでした。

もちろん、ネットを見ると添削エージェントもたくさんありますし

大学には、PhDを持っている方々でフリーランスの人のチラシなども貼ってありました。

でも、2万語となると・・・

大体5〜8万円かかります。

ひょえーーー

saya
saya

でしょ・・・。

しかも、Personal Statementの添削と違って

修士論文の添削には、ある程度の専門性が必要です。

もちろん、エージェントさんは

文理系、幅広いプロの添削者を揃えていらっしゃると思いますが、

私は、イギリスでどのエージェントさんを使ってよいのか調べきれず

エージェントさんに頼るのは諦めました。

さらに、指導教官が数ヶ月にわたり私の文章を見てくださっていたので

私の英語力の限界を知っていらっしゃるのに

急にすごい高度な語彙で修士論文を提出をしたら

添削エージェント使ったな〜

と思われると思ったので・・・

Grammarlyの有料版のみにしました。

つまり、修士論文の執筆でGrammarly有料版をすすめるのは次の3つの理由からです。

  1. 添削エージェントさんに頼むと価格が高額である
  2. 添削エージェントさんの添削者の専門性が不明である
  3. 自分自身の英語力の限界がすでに指導教官にバレている状況である

修士論文のためにGrammarly有料版を使ってみた感想

実際に私が有料版のGrammarlyを使ってどの程度満足であったのか?

と言いますと、かなり満足度は高めでした。

私の満足度の高さの理由をお伝えしたあと、

添削エージェントとGrammarlyを比較していきたいと思います。

文章の添削への満足度

長すぎる文章を直すことができた

英語の文章を書くとき、

私は今でも日本語の思考プロセスで書いてしまうことがあります。

そのため、結果を後に書いてしまったり、枕詞をたくさん使ってしまったり

分かっているのに、どうしてもその癖が抜けません。

そして、文章がくどくどと長くなってしまうのも、私の英文の特徴です。

Grammalyの無料版では、文法さえ当たっていれば

長い文章には、触れられなかったのですが

有料版は、長い文章にアンダーラインを引いてくれたので

自分の力でよりネイティブらしい文章に書き換えすることができました。

より高度な単語を提案してくれた

何度もお伝えしていますが

簡単な単語を少し高度な単語を提案してくれるのは助かりました。

自分で選択することができるので

自分の分かっているレベルの単語に置き換えることができ

ちょうどいいレベルの英文に書き直すことができました。

受動態を直されすぎる

ただ、一つ気になったのは受動態です。

英語は、能動態の文章が多いのは分かっていますが

アカデミックな修士論文を書く上では、受動態のない文章なんて逆にありえません。

Grammarlyは受動態すべてを厳しくチェックしてくるので

その点は、マイナスポイントでした。

でも、無視すればいい点なので、問題はありません。

Grammarlyと添削エージェントとの比較

Grammarlyの方が安い

先ほどもお伝えした通り、

2万語の添削には5万から8万円ほどの高額な添削費用がかかります。

一方で、Grammarlyは格安です。

  • 今回Grammarly1ヶ月分の使用料として支払った金額は3271円($29.95でした。
  • 3ヶ月プランだと、1ヶ月の使用料が$19.98になり
  • 1年プランだと、1ヶ月の使用料が$11.66と安くなります。(1年プランだと、1ヶ月1300円程度ですね!)

自分の英語力とエージェントの添削者との言語力の差

もうすでに述べていますが

やはり、エージェントさんのネイティブの方と

自分の言語力には大きな力の差があります。

もちろんより良いエッセイを出したい気持ちは分かりますが

(私もそういう気持ちでいっぱいでした)

大学の先生に、エージェントの使用について相談すると

あまり、いい顔はしませんでした。

結局は、英語力ではなく内容が一番大切ですからね!

エージェントの担当者の学問的知識の限界

ということで、エージェントさんんは、学問的知識に限界があります。

それを知ってか、UCLのとあるコースでは

エージェントさんに添削を依頼しても良い点数が取れないよう

授業で教えた理論のみを使ってエッセイを取り組みなさい!

と言われるようです。

だからね・・・

エッセイは自分でやりましょうということなんです。

saya
saya

ま・・・、私は4回分のコースワーク課題を友人に頼んだ身ではありますが・・・、今更ながら、Grammarly 有料版でも良かったと思っています。

まとめ:grammarlyの有料版はおすすめか?

ということで、まとめます。

Grammarly有料版は、おすすめです。

結局、海外留学中のエッセイは文法ミスや語彙力の高さ以上に

内容です!

これは、留学前のPersonal Statementにも同様のことが言えます。

Personal Statementについては書き方に特徴があるので

エージェントさんを利用する価値はありますが

大学の課題エッセイの内容は

添削エージェントさんが添削するだけでは濃いものになりません

全ては、私たちの努力と学び次第。

なので、その学びを正しくアウトプットする手助けの一つとして

有料版Grammarlyの利用はとても有効的だと感じます。

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