はじめに
私は今回ポルトガルに9泊10日というとても長旅できています。
毎日ゆったり、まったり過ごす予定です。
基本的には、観光は1日一箇所のみ。
天気次第ですが、毎日歩いて、観光地に向かい、観光したあとは
ずっとオシャレなカフェで、大学院の課題に取り組む計画です。
今回は、長旅のために、どうして、ポルトガルを選んだのか?ご紹介します。
理由1:温暖な気候である
ポルトガルは、とても気候が良い国です。
冬の今でも、お昼は15-18度くらいあります。
ただ、12月は雨が降りやすいので、夏場よりは、観光客は少なめです。
今日は、ちょっと小雨が降りましたが、ほとんど傘をささなくても大丈夫でした。
夏は全く雨が降りませんので、毎日快晴に恵まれると思います!!
日中の服装は、薄手の長袖くらいがちょうどいい感じです。
でも、一つ失敗したな〜と思ったことがあります。
それは、夜が10度くらいで、思っていたより寒い!ことです。
私のホステルは、安いこともあって、暖房器具がちゃんと整っていませんでした(涙)
でポルトガル夏場が暑いので、家の造りは簡素です。
ですから、隙間風が寒くて、寒くて・・・・
ということで、近くのスーパーで魅力的なブランケットを買っちゃいました(笑)
これ一枚あるので、もう快適な環境になっています (*足まで隠れるし♪)
つまり、ポルトガルの冬とは、この程度の暖を取れば、隙間風のある家でも、快適な程度の気温であるということです。
理由2:物価が安くて、治安がいい
私は、結構一人旅が好きです。
焦らなくても良いし、ボーッとできる。
誰とも話をしないで、色々なことを考えることができる。
本当にfruitfulな時間だと思います。
でも、一人旅をする時に、必ず考えるのは物価と治安です。
もちろん時には、アドベンチャーな旅行も好きですが、
その時は、それなりの心構えで臨みます。
ただし、今回はそんなこと望んでいませんでした。
今回の私は、ボーッとして、色々なことを考え、長期滞在しても経済的な負担が少ないところが良いな〜と思っていました。
こんな気分の時に、私が好きだったのは、タイのチェンマイとラオス のルアンパバーンでした。
特に、ルアンパバーンは大好きでした。
あの街は、大きく目立って何かあるわけではないのですが、fruitfulな時間を過ごすには、とても良い街でした。
でも、今回のポルトガルは、ルアンパバーンを超えるくらい、好きになりそうです。
治安が良い。物価が安い。長期滞在向き。ボーッとするのに向いています。
理由3:ポルトガルの素朴さ
私がポルトガルがいいと思う理由は、ポルトガルの素朴さです。
「哀愁漂うポルトガル」なんて言われることもありますが、本当に哀愁漂っています。
なんでなんだろう・・・。
一つ思ったのは、大きなデパートやスーパーが少なく、商業的な広告宣伝も少ない。
なんか、お金!お金!という、がめつさが無くて、穏やかに時が過ぎているような・・・。
それから、建物の外壁がとても個性豊かで、町全体から文化が溢れ出ているような感じで・・・。
あ!これぞ、異文化の魔法!!
とにかく、私にフィットする街であることは確かでした。
ただね、坂が多くて道が迷路(笑)
ここは、坂が好きな人にはおすすめですが、車椅子の人は絶対に無理な街だと思いました。
まとめ
- 温暖な気候である
- 物価が安くて、治安がいい
- 街が素朴で素敵である
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