英語でメールを書く難しさ
英語でメールを書くことって・・・
少し敷居が高い感じがしませんか?
私が英語のメールを書くようになったのは、イギリスの大学院への受験を意識してから。
でも・・・
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どのように書いていいのやら・・・
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何から始めていいのやら・・・
日本語だと、さら〜っと書ける内容でも、英語のメールとなると、フォーマット事態から悩んでしまいますよね。
なので、今回のブログは、英語でメールを書くときに気をつけたい4つのポイントをご紹介いたします。
英語でメールを書く時のポイント
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謝らない
日本の文化では、相手への気遣いが最重要事項です。
なので、メールには、
「お忙しいところ大変申し訳ないのですが・・・・」
という謝るフレーズを含めることが多いです。
ですが、英語のメールでは謝る文章は控えましょう。
謝る代わりに、相手への感謝を伝えましょう!
結果を先に書く
日本語の文章には、起承転結があります。
なので、メールの最後にお願いごとや、メールの目的を述べることが多いです。
ですが、英語圏の文化では、
なんでメールを送っているのか?
文章のはじめにズバッと!伝えてあげることが重要です。
もちろん、結論を先に書くスタイルに慣れていない時は・・・
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それって・・どうやって文章を始めればいいの?
と思ってしまいますよね。
なので、とっておきの書き出し文があります!
ビジネスでも、アカデミックでも応用がきくフレーズですのでぜひ覚えましょう。
用件は短く(特にアカデミックの先生方)
この点については、日本語でも同じですね、
ただ、海外の大学の先生方にメールをする時は、日本語で書く時以上に、短くすることを意識しましょう。
というのも、先生方は非常に忙しいです。
学生のメールにゆっくりと返信している時間はありません。
何が言いたいのか分からなくて、長ったらしいメールは無視されることもあります。
なので、単刀直入に短く、何を求めているのか、伝わるメールを心がけましょう。
結びは人によって変えよう
英語メールの結びは、色々な書き方があります。
目上の人の場合
Best Regard
Kind Regard
公的な文章の場合
Faithfully Yours
Yours Sincerely
友人の場合
Best Wishes
Cheers
4つのポイントを守って英語のメールに強くなろう
メールの書き方は、慣れも必要です。
ですが、少しでも知識があるとメールを恐れることはなくなりますよ!
それではおさらいです。
- 謝らず、感謝をのべよう
- 結果を先にのべよう
- 用件は短くまとめよう
- 結びは人によって変えよう
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