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【博士留学】オックスフォード大学博士課程受験の記録と結果

oxfordイギリスの大学院
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saya

・異文化の魔法の管理人
・University College London修士課程修了(Distinction)
・直感でやりたい!と思ったことはとりあえずやってみる性格です

専門:教育社会学
前職:小中学校教員 / 日本語教師
興味:文化の違いを楽しむこと
趣味:旅行 / ヨガ / 温泉めぐり
英語:IELTS7.5 / TOEIC 900

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はじめに:オックスフォード大学を目指して

みなさん、こんにちはSayaです。

いつも私のブログを訪問してくださっている読者の方々は

タイトルを見てさぞかし驚かれたことでしょう。

そして、初めてブログを訪問してくださった方々

記事をご覧いただきありがとうございます。

私、ブログの管理人であるSayaは、2019-20年度University College Londonの修士課程の学生でした。

無事卒業して、現在は博士課程への進学準備をしております。

詳しいプロフィールはこちらからどうぞ

https://saya-culture.com/プロフィール

実は、昨年度私はオックスフォード大学の博士課程に出願し、博士号の取得を試みていました。

今回は、その受験の記録と結果についてご報告いたします。

オックスフォード大学博士課程の受験を決意した日

一冊の本との出会い

オックスフォード大学って、あのオックスフォード大学なのですが・・・

私にとってオックスフォード大学といえば、天の上の存在

私がUCLの学生になったのも、なんか不思議な感じなのに

私がオックスフォード大学に出願するなんて・・・

なんだか、正常な判断ができなくなってしまったのか?

と自分を疑いたくなるくらいでした。

でも、なぜ私がオックスフォード大学の受験を決意したのか?

と言いますと・・・

一冊の本でした。

実は、その本は、私が日本で修士課程の学生の時に出会った本です。

修士論文の行く末に行き詰まっている頃、私はその本に出会い

何度も何度も読み直しました。

その本から、私は精神的解放を得るような衝撃を受けたことを覚えています。

また、その本は私の修士論文の執筆に大きく手助けをしてくれただけではなく

私の人生そのものの悩みとこれまでの過去に意味づけをしてくれたような気がしました。

でも、当時その著者がイギリス人でオックスフォード大学にいらっしゃるとは知らず。

あー、この先生に会いたい。

これが、私の率直な感想でした。

その先生が、イギリスのオックスフォード大学にいる!と知ったのは

海外留学の準備をしている時でした。

いくつもの先生の文献を読み、先生に会いたい気持ちを募らせていました。

でも、先生は私に取っては高嶺の花。

お会いできることのない、遠い遠い存在で

私なんて先生にお会いできる身分でもなんでもないと思っていました。

でも、一言、先生に感謝の気持ちだけ述べたい。

これが、私の思いでした。

オックスフォード大学の修士課程の出願を諦めた後悔

イギリスの修士課程への出願準備をしているころ

私は教師として中学校で英語を教えていました。

大学院の選択にあたり、私にはあれだけ憧れた先生がいるのに

オックスフォード大学の修士号には出願しませんでした。

なぜか?

それは、私には自信がなかったからです。

現実的ことを言えば

  • IELTSの点数(Overall 7.5 / Each Component 7.0 以上)の条件のクリア
  • Sample Essay 2本

を提出しなければいけない

という2つの課題がありました。

この2つ以外にGPAや、推薦状といった点は条件を達成していたので

出願については、私の努力次第であったことには変わりはありません。

もちろん、私はそれに向かって邁進しました。

でも、慣れない仕事をしながら、書いたことのないPersonal Statement を書き、自分自身の英語力の限界にぶち当たり、IELTSの学校に通わず、留学エージェントに頼らず、一人で受験に向かう。

そして、オックスフォード以外の大学も考えながら

退職までの限りある時間に追われ、奨学金の獲得も行わなければいけない。

そして、私は・・・

疲れてしまったんです。

この先の経済的な不安と、オックスフォード大学という自分には見合うことのないであろう大学への受験と、その他諸々に、私は潰れてしまいました。

このままでは、もう私の精神状態がおかしくなりそうだ。

と思い、悔しくて泣き、諦めました。

そして、自分を受験から少し解放してあげた時

肩の荷が降りたというか、ほっとした安心感があったのですが

やっぱり、心のどこかで、オックスフォード大学のあの先生のことが気になって仕方なかったんですね。

あのまま受験を続けていたら、きっと私は精神的におかしくなっていたかもしれません。

でも、私の中で「なぜ受験を諦めてしまったのか?」

という後悔が残っていたも事実なんです。

なので、私の中でふつふつと

もしかしたら、博士課程でオックスフォード大学に進学できるかもしれない。

いや・・・

進学できなくても、応募する努力はしてみよう。

こう決断したのは、渡英の前だったような気がします。

オックスフォード大学博士課程進学を目指して

私が渡英したのは2019年7月。

UCLのプリセッショナルコースから参加しました。

当時の私には

  • プリセッショナルコースを無事終了し、UCLの大学院に進学できるのか?
  • VISA問題は大丈夫であるか?
  • UCLの大学院の授業についていけるのか?
  • UCLでの修士研究はどんな感じにしようか?

などの不安はあったのですが

それと同時に、オックスフォード大学は1月が博士課程の申し込み期限だったため

  • 博士の研究計画書の作成
  • 指導教官へのアプローチ
  • 見本のエッセイ2本の作成(各2000words)
  • 奨学金の申請

これらのことをやらないといけませんでした。

果たしてできるのだろうか?

なんて、不安に思っている暇はなく

もう後悔はしない。

その一心でした。

私は、全ての時間を大学院の授業とオックスフォードの申請書類の作成に掲げました。

7月から1月の上旬まで

常に私は勉強をしていたような気がします。

11月から12月にかけて、私はこの無謀なスケジュールに、一人で追い詰められていきました。

サマータイムも終わり、外も暗くなる中、すごく孤独感を感じました

これではいけない!

と思ったので、私はポルトガルへ長期間の旅行に出かけました

実は、あの旅行の背景には、オックスフォード大学博士課程への課題で追い潰されそうになっていた私の精神状態もあるんですね。

そして、最後の追い込み、12月の終わり・・・

私は、果たして全てが期限内に終わるのだろうか?

という不安で寝れなくなりました

二頭を追うものは一頭も得ず

ということわざがあるように

オックスフォードを目指したがゆえに、UCLの大学院の課題を疎かにしてしまっていないか?

と何度も不安に駆られました。

だから、私が以前執筆した私のストレスのグラフは12月にぐっと落ちたんですね。

オックスフォード大学への受験を経験して

実は、私はオックスフォード大学の進学を目指し

あの憧れていた先生にメールを送りました。

メールには、私の自己紹介と、私が研究したいことの内容、そして、先生に指導していただけるかどうか?について述べました。

先生からのお返事は1週間ほどでいただきました。

「あなたの研究は、とても面白い研究で、僕がぜひ指導するよ!」

と。

このメールを見たとき、私は涙が出ました

メールを通してですが、先生とお話できたこと、先生が私の研究を認めてくださったこと。

とても感動して、電車を待ちながら涙が止まらなかったです

でも、私の博士課程の結果は不合格でした。

この理由は分かりません。

なぜだろう?

と考えると、2つ考えられることがあります。

  • 1つは、私のUCLの成績が全て出そろう前に出願しなければいけなかったこと
  • 2つは、先生と直接お会いして、研究の相談をできるだけの余裕が私にはなかったこと

そのほかに思いつくことはないのですが

結果は結果なので、受け入れるしかありません。

しかし、受験してよかった

これが、私の今の思いです。

12月、私は半分ノイローゼになりかけました。

きっと、私にとってあれは、本当の極限状態だったのかもしれません。

でも、諦めなかった。

もう、同じ後悔はしたくなかったんですね。

だから、満足なんです。

終わりに:オックスフォード大学を受験しようと考えている方へ

最後に、オックスフォード大学を受験を体験した私から

今後、オックスフォード大学に受験しようと思っている方々へ思うことは

オックスフォード大学の受験は秀才であるかないかではないと思います。

自分の意思と、強さだと思います。

本当に行きたい!目指したい!

と思えば、その意思を認めてくれる大学だと感じます。

UCLの成績を手にした今、私にはもう一度オックスフォード大学を受験するチャンスはあると感じています。

諦めなければ、きっと認めてくれる。

これが、私の思いです。

不合格ではありましたが、いつかあのオックスフォード大学の先生に直接お会いしてお礼を述べることが、今の私の夢です。

昔と比べると、今の私には、この夢を叶えられそうな自信がでてきたような気がします。

おしまい!

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saya
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コメント

  1. KJ より:

    LSEの博士に在籍している者です。
    多くの場合、各学部におけるアドミッションコミッティーのメンバーが合格、不合格の正式な判断をするので、指導教授本人が受け入れたいと言ってもそうならないことが多いようです。
    あとは、学生の研究分野のバランスを見るとか見ないとか、、、
    いずれにしても、院レベルは他の学生との相対評価で結果が変わるので、運の要素も大きいと思います。

    • sayasaya より:

      KJさま

      コメントありがとうございます。
      その通りですよね。博士課程の進学は、まさに運であると感じます。
      今回、私が体験したことのように、指導してくださる方が見つかったとしても、学部全体の判断で落とされてしまうことも多々あるようですね。

      おそらくですが、私の不合格の理由は記事に書いた意外の要素も不合格につながっている気がします。
      それは、UCLの担当教官やオックスフォードを実際に訪問し、おそらくこれでは?という節があります。

      今回の出願を経験し、博士課程は本当に運次第であるとことを痛感いたしましたが、それだからといって、諦めるのではなく
      これからも博士課程進学への道を模索し続けて参りたいと思っております。