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【英検準一級合格】ストイックすぎる私の高校生の頃の英検対策

eiken pre1エッセイ

正直に言います「私は英検準一級に3度落ちています」

私は英検準一級を高校3年生の時に取得しました。

当時、英検準一級を持っている高校生なんて私の周囲にはいませんでしたので、華やかな経歴に見られがちです。

でも、準一級の取得の影には・・・

3度の不合格がありました。

今でも、思い出すと背筋がゾワっとするくらい

高校の時の私は、英検準一級に執着して死に物狂いで勉強していました。

そして、不合格のたびに泣きました。

(ちなみに、大人になってからは、IELTSで泣きました笑)

今回の記事では、私が英検準一級取得のため、毎日どのような勉強をしていたのか?

過去を振り返りながらお伝えします。

高校生の頃の私の学力

私の家は、東北の田舎にあります。

なので、都会のように私立学校に通っている子供はほとんどいません。

そんな田舎で育った私は

普通程度の学力でした。

高校は、進学校ではありますが、1学年200人のうちトップの30人くらいが国公立に進学するような中堅の進学校でした。

私が、この学校に進学した理由は

「近いから」

ただそれだけでした。

英検準一級を目指すことにした日

私はある時、学年主任の先生に職員室に呼ばれました。

そして言われたことは・・・

Saya さん、君は、将来のためにも英検準一級を受験した方がいい。

その当時の私は・・・

  • 自信もなかったし
  • 不合格なんて見たくなかったし
  • そもそも理系に行くって決めていたので、高い英語力も求められてないし
saya
saya

なんで私が準一級なんて目指さなきゃいけないんだ!やだよ!

なんて思ったんですね・・・。

なんとも、反抗的な高校生ですね(汗)

でも、やっぱり、先生の言葉が、ズサっと刺さって・・・

準一級を申し込んだんです。それが高校2年生の頃でした。

高校生の頃に行った英検対策

flowers and breakfast food on textbook

当時の私には、英検準一級を指導してくださる先生はいませんでした。

私も、わざわざ悩みや勉強方法を先生に聞きに行くような子ではなかったですし

今のように、Youtubeやブログを通して情報を探せる時代でもなかったので

とにかく1人で勉強方法を探っていました。

では、私はどんな感じで英検対策をしていったのか?

(ストイックですよ!覚悟して読んでください)

英検の教科書を一通り解く

まずは英検の教材を書いました。

当時買った教材は旺文社さんの過去問です。とても有名ですよね。

とりあえず、これをやり込んで、問題の傾向を掴んでいきました。

英検の問題集は5回以上解く

  • 問題集は、5回以上解くことを目標に何度も何度も繰り返して解いていました。
  • 間違った問題には、印を付け、2〜3度、間違えた場合は、重点的に覚えるようにしていました。
  • 問題集は、5部以上印刷して、何度も解き直しができるようにしていました。

長文はスラッシュリーディングを取り入れる

  • 長文は、スラッシュリーディングを取り入れていました。
  • スラッシュリーディングを取り入れることで、文章の理解度が早くなりました。

スラッシュリーディングとは、文章を意味のまとまりごとに、スラッシュで区切りながら読む方法です。

(例)I love reading books in English because it helps me to improve my English ability.

このような文章であれば、

I love / reading books / in English / because / it helps me / to improve / my English ability

と細かく意味のまとまりごとに、スラッシュを入れることができます。

ですが、英語が上達するにつれて、意味のまとまりを大きく分けても分かるようになります。

I love reading books in English / because / it helps me to improve my English ability.

長文中の単語でわからないものは全てに印をつける

  • 長文中の分からない英単語には、全てに印を付けていました。
  • 1回目、2回目、3回目と、分からなかった単語を比較して、同じ単語に印がついているようであれば、その単語を重点的に覚えるようにしていました。
  • 全く分からない単語=ピンク / 見覚えがあるけど分からない単語=黄色のように色分けをして印を付けていました。

わからない単語は全て紙辞書で調べる

  • 分からない単語は全て、紙辞書で調べていました。
  • 私のこだわりは紙辞書でした。紙辞書は、どんどん手に慣れてくるので、一瞬で探したい単語を見つけられるくらい調べ尽くしていました。
  • 紙辞書で調べた単語は、全てマーカーで印を付けていました。

紙辞書は毎日カバンの中に入れて持ち歩く

  • 私は、英検準一級用の単語帳は書いませんでした。全て紙辞書で覚えていきました。
  • 毎日、重い思いをして辞書を学校から家に持ち帰り、なるべく一冊の辞書を使い続けていました。

私が使っていた辞書は、高校で一般的に使われているgenius という辞書です。

私は、和英は一切使わず、英和しか使いませんでした

暇があったら辞書を読む

  • 私は辞書を読むようにしていました。
  • 暇があれば、適当なページを開いて、眺めていました
  • こんな単語があるのか〜と、英検には関係なく、とにかく多くの単語に触れるようにしていました。
  • とりあえず、今度自分で使ってみたい単語があれば、それにも印を入れていました。

電車では単語帳を読みまくる

英検の準一級の勉強として、大学受験英単語の暗記も有効でした。

高校で配布された単語帳はデータベース3000という単語帳だったのですが

こちらの参考書は、電車に乗っている時は、毎日読んで覚えていました。

この単語帳を読むには私なりのルールがありました。

第一ラウンド:とりあえず読む時期

  1. 単語を読んで、意味が分かるか考える
  2. わからない単語には、マーカーで印をつける
  3. とりあえず、一周することを目指す!

第二ラウンド:とりあえず二周目

  1. 二周目も、同様に意味を考えながら読む 
  2. マーカーのついている単語で、まだ分からないと思ったら、単語の横に正の字の一画目を書く
  3. この調子で二周目をする

第三ラウンド:あれ?と思う時期

  1. 三周目も二周目と同じ調子で単語帳に目を通し、分からないものには、正の字の二画目を書く
  2. この調子で、三周目をする
  3. この時に、3回わからないものは「あれ?」と思うはず

第四ラウンド:おい!とツッコミたくなる時期

四周目でも分からない単語があれば、正の字の三画目を書いて、そのページに付箋を貼る。その付箋には、分からなかった単語を書く。

第五ラウンド:そろそろ、覚えたい!と思う時期

五週目は、付箋の貼っている単語のみ、確認する。覚えていたら、付箋を剥がし、分からなかったら、正の字の四画目を書き込む。

当時のデータベースは、残念ながら処分してしまったのですが・・・

この勉強方法で、私はIELTSの単語帳を勉強していました。

イメージは、こんな感じになります。

ちなみに、私がIELTS用に使用した単語帳は、この単語帳のみでした。

三度の不合格とプレッシャーに負けそうになった日々

私は先生に、英検準一級の話を持ちかけられてから1年半に渡り

英語に打ち込みました。

すごいプレッシャーでした。

学年集会の時に、200人の学生の前で

この中に英検準一級に挑戦している者がいる!

と言われた時は、その重圧に負けそうになりました。

そして・・・

1回目の不合格

私は家で一人泣きました

でも、やると決めた以上、先生から学年全体に言われてしまった以上

私には、「やめる」という選択はありませんでした。

やるしかなかったんです。

で・・・

2回目の不合格。

あの時は、プレッシャーで、私はよく金縛りや、過呼吸になっていました。

でも、諦めたくなかった。

3回目・・・一次試験合格!

泣きました。嬉しくて、嬉しくて。

でも、二次試験不合格でした。

あの日のショックは、今でも思い出されるくらい、辛かったです。

もう英語が嫌いで、仕方なかった。

でも、やらないと、全ての努力が消えてしまいそうで、怖かったから、やり続けるしかなかったんです。

そして、4度目は、一次試験免除で、二次試験のみでした。

これが合格でした。

終わりに:諦めなければ全て成功する

selective focus photo of brown dreamcatcher

私の高校生活の半分は、全て英検に取られました(笑)

青春の思い出です。

でも、今考えてみると、英検の4回なんてIELTSの15回に比べたら

赤ちゃんのようなものですね(笑)

英語って、自分との戦いなんです。

どこで、満足するかなんて、自分が決めるものです。

もし当時の私が英検2級で満足していたら、

きっと、私はイギリスに留学なんてしていなかったでしょう。

あの時の私は、「諦めなかった」

失敗しても、失敗しても、諦めたくなかったんです。

だから、最後は合格できたんだと思います。

私が今思うのは、英語力なんて絶対に完璧になんかならないということ、

いつまでも、もっともっと高みを目指さなければ、いけないんです。

でも、諦めずに、黙々と取り組んでいると

これまで見えなかった世界が広がってくると信じています。

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