【11月27日(金)9:00スタート】 5日間限定のAmazon BLACK FRIDAYセールはこちらから!

【奨学金の面接試験】JASSO海外留学支援制度の面接内容とは?

JASSO scholarship interview奨学金
saya

・異文化の魔法の管理人
・University College London修士課程修了(Distinction)
・直感でやりたい!と思ったことはとりあえずやってみる性格です

専門:教育社会学
前職:小中学校教員 / 日本語教師
興味:文化の違いを楽しむこと
趣味:旅行 / ヨガ / 温泉めぐり
英語:IELTS7.5 / TOEIC 900

sayaをフォローする

はじめに:JASSO海外留学支援制度(大学院学位取得型)とは?

こんにちはSayaです。

今回は、私が体験した奨学金の面接試験についてお話をしていきます。

私は過去、いろいろな奨学金に応募したことがあるのですが

今回は、その中でもJASSOの海外留学支援制度(大学院学位取得型)について取り上げていきます。

JASSOの海外留学支援制度(大学院学位取得型)の奨学金は

地域によって支援額は異なりますが

生活費89,000-148,000円と授業料250万/年を給付型で支援していただける

国費の奨学金です。

奨学金の中でも、最も申請書類が多く、書類の作成に四苦八苦する奨学金です。

ですが

  • 採用人数が最も多い点
  • 専門分野の縛りがない点
  • 留学先の縛りがない点で

から考えると、どの人でも応募できる可能性がある奨学金であると言えます。

例年ですと

応募開始が9月、書類の締め切りが10月の中旬、一次選考の結果が1月中旬、二次試験の面接が2月の上旬に行われます。

海外留学支援制度の面接内容とは?

海外留学支援制度の面接内容は主にこの2つです。

  • 留学先の言語での1分半のスピーチ
  • 申請書類を中心とした研究内容等についての質問

そのほか、特別なことは何もなく、おおよそ覚悟していたような面接が行われました。

私が実際に準備したような内容と質問された事柄は次のような感じです。

面接での1分半スピーチの内容

面接での1分半スピーチは自己紹介なども含みます。

私はイギリスへの留学を目標としていましたので

もちろんスピーチも英語です。

スピーチの構成は次のような感じにしました

  • 自己紹介(名前・現在の職業・留学予定の大学)
  • 留学先での専攻分野
  • 私の研究の興味とこれまでの教員経験との関わり
  • イギリスの教育と私の研究への関連
  • 私の将来の目標と夢

このような内容は、実質私がイギリスの大学院に提出したPersonal Statementを簡略化させたような内容でした。

Saya
Saya

でも、言いたいことを1分半にまとめて、それを暗記する作業って本当に大変なんですよね。

私は一次選考の結果が到着した日から毎日のように文章を唱えて練習していました。

あれだけ練習したのに、面接当日暗唱したことが飛ぶという・・・

頭が真っ白になるってこーゆーことなんですね(苦笑)

とりあえず、私は1分半を少しオーバーしてしまったのですが

無事言い切りました!

ちなみに、文章については私のイギリス人の同僚に添削を入れてもらったものを使いました。

研究内容等についての質問

暗唱が終わるや否や、次は研究内容についての質問です。

面接官は3名。

圧迫面接でもなく、どの方もとても優しい方でした。

私の学問的な興味は「文化・エスニシティー・教育」です。

研究計画書についてもそのような内容について述べていました。

なので、面接内容もこれらについて少し掘り下げた内容を聞かれました。

私が覚えている範囲の質問事項は次の通りです。

  • イギリスにおける中華系は優秀と書いていたけれど、基本的に中華系は世界中どこでも優秀だよね?日本で問題になっているのは、南米の子供達だったりするよ。どうやって、イギリスの教育制度が、マイノリティーのためになっているか証明できますか?
  • GCSE試験がどのようにマイノリティーの学力問題と繋がっていると考えますか?

(*補足:GCSE試験とは、イギリスの中学校卒業認定試験のようなものです。この試験の良し悪しが、その子の将来の職業選択や大学選択に大きく関わってくると言われています。)

  • 基本的なことだけど、「教育社会学」ってどんな学問ですか?
  • 日本の教育制度とイギリスの教育制度の違いは?日本とイギリスの教育制度が目指すものの違いって何ですか?
  • 大学では、農業経済学を勉強していたのに、大学院では教育学を勉強したようだけど、どうして、大学から大学院に移る時、大きく学問の変更をしたの?

(*補足:私は大学では農業経済を勉強して、大学院で教育学を学び小学校教員および英語教員になったという、何とも稀な経歴を持っているので、面接の時は、よくこの質問を聞かれます・・。プロフィール参照

研究計画書を書いていたとはいえ、当時の私は本当に知識に乏しく

十分な回答ができたようには思えません。

ただ、面接官の方々は私の熱意だけは感じとってくださったのでしょうか?

とりあえず、たった20分程度の面接時間だったのですが

数週間緊張しっぱなしだった気がします。

海外留学支援制度の面接会場と面接官の様子

海外留学支援制度の面接会場

面接会場は、東京のお台場でした。

意外とわかりにくい?場所でしたので、早めに面接会場に行くことをおすすめします。

面接会場には、だいたい10名ほどの受験者が集められました。

受付のリストには、もっとたくさんの受験者の名前があったので

きっと時間ごとに集められる受験者が区切られているんだろう思います。

受付では、受験番号が伝えられ、受験番号が呼ばれた時に面接室の前に案内されるという感じでした。

私は一番目に呼ばれ、心臓がはち切れそうでした。

面接官の様子

前にお伝えした通り、私は幸運にも圧迫面接ではなく

とても穏やかな感じで面接が進んだので、とても良かったです。

面接官は3名とお伝えしましたが

実はその他にも2名のタイムキーパーらしきと1名の案内係の人が面接室にはいました。

この6名に囲まれるように、私の席は用意されていました。

2020年海外留学支援制度の変更点

私が体験した面接試験は2018年度(2019年度留学者向け)の面接試験になります。

2020年度(2021年度留学者向け)の面接試験は

コロナの影響により、現在はオンラインで行われることになっているようです。

つまり、雰囲気がまた違ってくることでしょう。

それでも、自分のやりたいこと明確であれば、きっと面接試験の山も超えられるはずです!

皆さんのご健闘をお祈りしております。

コメント