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読書の習慣がない人が読書の習慣を身につけるための3つのコツ

趣味色々
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saya

・UCL博士課程在学中
・UCL修士課程修了(Distinction)
・直感でやりたい!と思ったことはとりあえずやってみる性格です

学問:教育社会学
前職:小中学校教員 / 日本語教師
興味:文化の違いを楽しむこと
趣味:旅行 / ヨガ / 温泉めぐり
英語:IELTS7.5 / TOEIC 900

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はじめに

saya
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みなさん本は好きですか?よく読みますか?

私は幼い頃、図書館は好きでしたが、

本は借りるだけ借りて、全然読まないことばかりでした(笑)

ですから、読書はあまり好きな方ではありませんでした。

でも、修士論文で本をたくさん読んだことをきっかけに、

読書に対する苦手意識は徐々に消えていきました。

ただ・・・

大学院を卒業したあとは、時間がない・仕事が忙しいという言い訳をつけて

、積極的に本を読んだりすることはありませんでした。

なので、今回は読書の習慣がない人が読書の習慣を身につけつるために

私が実践しているコツをお伝えします。

私が読書をする時間

以前は全く読書をしなかった私が、今では毎日、本を読んでいます。

私の読書の時間は、電車の中や朝起きてご飯を食べながら。

日々の気分で、

日本語の小説、英語の小説、専門書など、

自由に読んでいます。

プチ読書家になった理由

なぜ、私がプチ読書家になったのか?

その理由は、私が教員をしていた頃に、遡ります。

一般的に

本を読む子は頭がいい!

と言われていますが、教員として働いていても、

本が大好きな子って、本当に優秀でした。

知識が豊富で、表現力も豊かでした。

saya
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私も、幼い頃もっと本を読んでいたら良かったな・・・

と教員をしながら感じる時もありました(笑)

なので、今日は

「読書の習慣がない人が読書の習慣を身につけるための3つのコツ」

について実体験を元に、ご紹介いたします!

コツ1:朝読書の時間を作ってみる

日本の学校は毎朝15分

朝読書の時間を設けられている学校が多いと思います。

もちろん、先生は15分朝読書監督をするわけです。

その15分間、私は生徒の様子を伺ったりして過ごしていました。

しかし、

  • 中には読書が嫌いで、ぼーっとしている子もいます。
  • 宿題を忘れて、一生懸命15分を使って、宿題をおわそう!と必死な子もいます。

私は、それを見逃さず、注意していたのですが・・・。

ある時・・・

教師ならば自分も読書をすべきなのではないか?!

saya
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教師ならば自分も読書をすべきなのではないか?!

と思い、私も読書をすることにしたんです。

そしたら ・・・

意外と朝の15分って、読めるものです。

すごく短い感じがしますが、

毎日続けると、すごい量の本が読めます!

電車の通勤時間を利用してみるのもあり!

ちょっと早起きしてみるのもありです!

たったの15分。されど15分。塵も積もれば山となる。

コツ2:目標設置をして、誰かに宣言してみよう

私は、子供たちの見本となるために、

読書をすると決めので、一応宣言しよう!と思い(笑)

saya
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私は1年間で100冊本を読みます

と宣言しました。

これには私なりの伝えたいことが2つありました。

1)本を読むことは大事だから一緒に本を読もう!ということ。

2)目標を持って、それを達成するために努力をすることは大切なんだよ!ということ。

このメッセージが子供たちに伝わったかどうかは分かりませんが、

この宣言をした日から、

私は追われるがままに、本を読みあさりました。

私の場合は子供たちでしたが、

宣言する相手は、誰でもいいと思います。

家族、友達などなど。

宣言するポイントは・・・

目標を設定して宣言すると、嫌でもやらざるを得なくなる!

宣言するや否や、私は子ども達に、

「先生大丈夫?」

「この本面白いよ!」

今先生何冊目ですか?」

たくさん声をかけて、応援してもらいました(笑)

でも、

saya
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読書が習慣付いていない私には、正直、キツかったです(笑)

結局、私は1年間で100冊は読めませんでした(涙)

でも、1年と2ヶ月くらいかな?

時間はかかりましたが、100冊読み終わることができました。

終わった時は、すごい達成感がありました(笑)

そして、最初は子ども達の見本を!

なんて思っていましたが、

もう最後は自分との戦いでした(笑)

読書の習慣を身につけるのは大変だけど、目標を達成すると、新しい自分と出会えます!!

コツ3:読書管理アプリを使う

私の100冊リーディングをのモチベーションは

生徒の応援と教員としての意地でしたが・・・

もう一つ続けるためのコツがありました。

それは、読書管理アプリです。

もちろん、これまで読んだ100冊は全てこのアプリに記録をしています。

この100冊リーディングを経験し、

いつの間にか、私は読書をするという習慣が定着していました。(副産物?笑)

だから、今も本を読み続けています。

アプリに記録する瞬間は快感です。

この3つの方法で読書を取り入れよう!

今回は、読書の習慣がない人のために、

読書の習慣を身につけるための3つのコツをご紹介いたしまいた。

もう一度、3つのコツを振り返りますね。

読書の習慣を身につける3つのコツ
  1. 朝読書15分を取り入れてみる!
  2. 目標を設定して誰かに宣言してみる!
  3. 読書管理アプリを使用してみる!
saya
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これであなたも、読書家の仲間入りです!

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